ギリギリな世界で生きると決めたその感性
自分はギリギリな世界で生きるということは、まだ経験していない。
もしかしたら、自分は変わり者なので、この先大ハプニングがあるかもしれない。
ただ小林正観さんが言うように、人生のシナリオは決まっているから。
人ってなんで面白い人生を作ったんだろうと思う。
だから、今ギリギリな世界で生きている人間様は、ものすごい人生を選んでらっしゃるだなと思います。
怒りというタイトルの映画を見て。
自分は思いました。
やっぱり不幸は大きくないと面白くないと。
小林正観さんは言うように、神様は幸せに持っていくには、不幸に針を持っていってから、幸せを持ってくると。
不幸が大きければ大きいほど、幸せは大きくなるということです。
でも、この怒りという映画を見て思いました。
幸せが大きかろうが小さかろうが、もっと大きな不幸が欲しいと。
自分の予想では、自分が死んだ時に、もし80歳で死んだら、自分はどのぐらい長くなるから分からないですが、( 1万時間になるかもしれないですが)生まれてから、80歳になるまでの80年間を映画にして見せてくれると思うんです。
そのときに、不幸が大きくないと、ちょっとつまらないかもと思うんです。
人生はシナリオ通りだなとよく思うのが、
この人がいるから自分は輝くんだ。
自分が存在するから、この人は輝くんだと。
いいなと思ったら応援しよう!
