ハタイクリニックの想い出~アーユルヴェーダ(前編)
日本においてアーユルヴェーダの先駆者の一人、西川眞知子先生に出会った頃、パシールは祐天寺にあるハタイクリニックにも通っていました。
その当時の日本にはアーユルヴェーダの専門クリニックなど無いに等しく、ハタイクリニックくらいしかなかったと記憶しています。
そのハタイクリニックでさえ、アーユルヴェーダを全面に押し出すことはなく、あくまでも内科の病院内で週2日施術日があるという感じでした。
そもそも何故パシールがアーユルヴェーダに興味を持ち始めたのかと言えば、ネットでインドの医術を知り、図書館で幡井先生の本を見つけたからです。
加えて、クリニック所在の祐天寺と言えば、パシールが独身時代に住んでいた碑文谷から遠くない場所。
とても懐かしく思ったのです。
ハタイクリニックは創設者の幡井先生が院長でしたが、パシールが通っていた時は看護師の二人の女性がペアになって患者にアーユルヴェーダの施術をしていました。
日本では簡単に続けられない決まりごとや縛りが多過ぎる理由から、その後アーユルヴェーダから離れましたが、幡井先生の印象だけは今でも色濃く残っています。
或る日クリニックで看護師さんたちが施術室から少し離れていた所でお喋りをしていたのが聞こえて来たのですが…
「先生、また(お酒)飲んでいるんですって」
「もう、ダメじゃない、それじゃぁ…」
まるで娘たちが父親の話をしているような雰囲気でアットホーム。
とても優しい空間だったのです。
その当時パシールがアーユルヴェーダの本や指導者から受けた印象は、お酒は全否定までは行かなくても、あまり良しとはしていませんでした。
それなのに、そのような話を聞いてしまい、「幡井先生は厳しくない😊」「面白そう」「何とも頼もしい🎶」と嬉しく感じたのです。
(つづく)
おまけです👇
養殖魚にはワクチンが…(;^_^A (42秒)
以上🐈🐶🐟
まとめ記事です🌟「信じ込まずに読んでくださいね」とのこと😊🍀
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