祝う事
誰かの誕生日を祝う事って当たり前なようで当たり前ではなくて、
そこに存在しないとできないし、浮上してくれないとできないし、何よりも生きていてくれないとできない事である。
お誕生日おめでとうございますの一言では足りない、物足りないのだ。
生きていてくれる事、そこに存在してくれる事、関わる人達を祝うことが、楽しみでさえある。
言葉だけでいいと言われたことがある。「言葉だけではなく、何か形になるものだったり、心に残る誕生日に毎回させたいと思ってるからしてるだけ」と答えるし、今も思う事である。
受け取る受け取らんはその人次第でいいし、つけてくれたら嬉しいけどその人の好みとか受け取り方によると思っていて、
強引に見ても、着けても望まないが…出来たら見て欲しい、付けてほしいという欲は出す。
少しぐらい欲を出して誰を言わんやろ。
そんな気持ちで祝い事等、挑ませて頂いている。(戦いか?)