朗読劇前&あの時の心の状態
唐突に書きたくなった。
同担に誘われた…「来てね(圧」もあったけど…純粋に、配信を通して貴女の朗読を聞いてて、いつか現場の生の朗読を聞きたくなってた。
現場行く前にジョナサンで同担と貴女の話や…いろんな話をした…その時に既に緊張してた…(;'∀')
プレゼントを入れるためにダイソー行き、ファミマで包装し、いざ現場…
受付して、最前列の椅子に案内された。ドリンクあると聞いてたがどうやって注文すればいいんだ?と思った
その時に…聴き慣れた声が聞こえた…振り向いてたら驚いた顔した気がする
だって目の前に注文聞かれるのが推しの英真有さんやぞw無理やろって…思考停止というかそこで自分の行動は下向いて「まだ決まってない」と返してしまった。
そのあとの僕は酸素不足、汗止まらん…どうしよう…頼まないとだよな…
別の人の注文聞かれたから普通に注文した気がする。なんで、推しに声かけるなんてボクはできないと思った。
周辺にいないことを確認し、やっと酸素吸えた気がした。でも、心の動揺は未だに収まらず、チョロチョロしながら推しいないかなっと思いながら時間を流れ、同担が推しに塩対応してて、「これが塩対応だ」「塩だ」と呟いた気がする。
*ここからが朗読劇の感想となります
一旦周りが真っ暗になる、そして一人の少女とロリーナ(お姉さま)がそこにいた。いつも聞くお姉さんボイス…聴き慣れた声…でも、いつもと違う。それは配信を通してじゃない生の英さんの声だ。
物語を見せられながら推しの出番をじっと待つ。そんな気持ちだった。
花やヤギや色んな役を見ていく中で、この人の声は七色とは言わずとも、何色のクレヨンを塗るように演じるなっと感じました。
アドリブの部分はクスッと笑えたし、当てられたらどうしようとホントに思ってた。
じーとみつめたいけどそれはなんか気恥ずかしくて目が合わないタイミングをみてみるという事をした。
その人の演技が見たくて、休みを取り、会いに行った甲斐があったものだと。物語の終盤で思った。だって朗読してる貴女が素敵だったから。語る姿も…どれもすべて見たかったものだったから。これからも朗読劇をしてほしいと強く願ったし、貴女本来の夢である声優という夢をより強く、堅く、応援したいと思った。
朗読後
サインがもらえると聞いて、同担の所に行き、誕生日だから出すというから甘えて1000円だけ頂いた。
「サインがほしいです」「誰のですか?」「英真有さんです」
その声は震えていただろう。
そして、現れ、息のむ。存在してるんだとまた実感する。体が後ろに行ってしまう。同担が背中を押し続けてきた。。。僕は会話するのが苦手だ、文面ならこんなに書けるのに…好きって言えるのにって思う。
推しの前に立つって話すというのは僕にとって高いハードルだ。
後日談
そのあと千穐楽も見れるなら見たかった。それは物語が面白かったから違った目線でまた楽しめそうな物語だったから。
貴女がアリスをやってる姿も想像した。
これからも貴女の夢を貴女が見える位置で応援させてくれると嬉しいなっと