『Chiriping a Liar bird』#ちりばぁど
全体的の物語を見ようと思って…耳と目を開きながら聞く。
穏やか空気が流れ、一人一人の役の声がそこに存在するかのように聞こえてきた。
ちさと やまと ゆうり の仲睦まじい様子が
その空気感をよりふわっとしていて、いかに楽しい時を過ごしてきたかわかる。
そして、ことりとかりんの関係性、幼馴染だからこそ、甘えちゃうところとか…
どうにかして助けたいとか思うのは…そういう気持ちわかるなっと思いながら
高飛車のお嬢様の「私の言葉を聞いて」みたいな感じが次に何を言うのか楽しみになってしまい、ワクワクした。
人が変わるたびに雰囲気も、役の雰囲気をガラリを変わって別物を見えるから朗読は楽しい。
それを込みで、朗読や舞台を見に行く価値はあるし、配信という形でも、役者により、伝え方も違うであろう。