私は治療院を経営しているのですが、1日に治療できる人数は20〜30人が限界です。 よくよく考えてみると、1年間で約7500人くらいの人しか治療することができない事に気づきました。 最初は、「まぁそれでもいいか、十分だ。」と思っていましたが、 最近、SNSなどを見て、世の中にはもっと沢山の人が病気や痛みで苦しんでいる。という事に気づきました。 そして、徐々に 「もっと多くの人に、健康で幸せにな人生を送ってほしい!」 と思うようになり、noteで発信してみることにしま
この症状がある人はマグネシウムが足りてないかもです。 そして現在の日本人はマグネシウムが足りない方が多いです。 その理由としては ●過度なストレス ●白米、パンなど精製された食べ物をよく食べる●アルコール、カフェインの摂取 ●お菓子の食べ過ぎ などが原因とされています。特に過度なストレスはマグネシウムとカルシウム両方が体から排出されますのでストレスを溜めないように注意して下さい。 マグネシウムが足りないとどうなる? マグネシウムが足りないと、初めに書いた症状の他に
最近このグレーな感覚を意識して生活することを心がけてます。 このグレーな感覚というのは自分で考えた感覚でして、白黒はっきりさせないちょっと曖昧な感覚ということです。 昔の私は、本当に白黒はっきりしている性格でして、嫌いなものは大嫌い!好きなものは大好き!という感じで生きていました。 そのせいで、人間関係において、一つでも嫌いな所があると、とことん嫌いになってしまい関係が終わる。という、とても生きずらい状態でした。 物に対してもそうで、とても気に入って買ったものでも
今年の花粉の量はとても多いみたいですね。 皆さん体調大丈夫ですか? 今回は花粉症予防について、身体のゆがみ、筋肉の緊張、栄養の3つから解説していきたいと思います。 ①身体の歪みから花粉症はひどくなる? まず身体の歪みから説明していきます。 花粉症はアレルギーの一種で、感受性が敏感過ぎるために起こるものです。 この感受性が敏感になり過ぎる原因は胸椎の3、4番のズレによる神経圧迫が原因になることが多いです。 この神経が圧迫されると、自律神経のバランスを崩して、感受性を
今日はテストステロンについて書いていきます。 このテストステロンはどういうものか知ってますか? 男性ホルモンの一種で別名やる気・活力ホルモンと言われています。 このテストステロンは10〜20代がピークとなり、年齢と共に下がっていき、40代以降急激に減少する方も多いです。 テストステロンが下がるとどうなる? ●代謝が落ち脂肪が付きやすくなる ●気持ちが不安定になりイライラしやすくなる ●薄毛や肌荒れ ●休んでも取れない体の疲れ ●耳鳴りやめまい、汗をかきやすい、
明日から頑張るんじゃない、今日・・今日だけがんばるんだっ・・! 今日がんばった者、今日がんばり始めた者にのみ、明日が来るんだよ・・!賭博破戒録カイジ・E班長大槻 「ええか?成功したいて心から思とるやつはな。何でもやってみんねん。少しでも可能性があることやったら何でも実行してみんねん。つまりやな『バカバカしい』とか『意味がない』とか言うてやらずじまいなやつらは、結局そこまでして成功したくないっちゅうことやねん」夢をかなえるゾウ・ガネーシャ LALALA life goes
肩こりの原因って普通は肩だけと思いますよね?もちろん肩の筋肉の緊張によって血流が悪くなり、痛みがでるのは間違いじゃありません。 しかし、原因はそこだけじゃないのです。皆さん筋膜って知っていますか? 一度は聞いたことがあると思います。この筋膜にも〇〇ラインといって筋膜が繋がっている流れがあるのです。 今回の肩こりで紹介するラインは、 スーパーフィシャル・バックアーム・ライン というラインです。 なんか必殺技みたいな名前ですよね。笑 このSBAL(スーパーフィシャルバッ
今回は健康ピラミッド2段目のビタミンBについて書いていきます。 このビタミンBもとても重要な栄養素なのでしっかりと摂りたい所です。 前回の記事は↓↓↓ ビタミンBを摂るメリット●だるさ、イライラ感減退 ●エネルギーがしっかり作られる ●肌荒れ、皮膚炎、口角炎防止 ●動脈硬化防止 ●抗アレルギー ●動悸、息切れ防止 ●悪性貧血防止 ●抗がん ●抜け毛、白毛予防 ●甘い物が欲しくなくなる ●身体のコリなどの予防 ●食欲不振 ●へバーデン結節(指の腫脹)予防 などが挙げられま
なぜしっかり寝たのに疲れが取れないのでしょうか? 何故かと言うと睡眠中の寝返りの数が少ないのかもしれません。 一般的に成人は、7~8時間の睡眠中に、20~30回ほどは寝返りをすると言われています。 この回数が少ないと、しっかり寝たのに全く疲れが取れないという事もあります。 小さな子供とかはゴロゴロ寝返りしてますよね。そうすることによって、前日の疲れ果てても、次の日は元気いっぱいに生活できるという訳です。 睡眠中は、長い時間同じ姿勢のままでいると、筋肉や骨に負担がかかっ
今回はベースの高タンパク(プロテイン)+鉄分がしっかり摂れた状態から次の段階、ビタミンCについて書いていきます。 このビタミンCはっきり言ってとても有能です。 世間はもっと注目してもいいと思います。 前回の記事は↓↓↓ ビタミンCは体内で作られない!?もともと人間は2500万年以前は自分たちの体内でビタミンCを作ることができていました。 しかし、ビタミンCの入った食べ物を摂ることで補給できることに気付いたのです。 そこで、ビタミンCを体内で作るのをやめて、その為に浮い
今回は鉄分のとり方について説明していきます。 前回の記事は↓↓↓ 非ヘム鉄から摂ろう! 「ほうれん草、プルーン、ひじきを食べて鉄を摂ろう!」 とよく言われますが、それらに含まれている非ヘム鉄は、肉や魚に含まれるヘム鉄の10分の1と著しく低いのです。 ほうれん草だけで1日必要な鉄分を摂取するには、毎日バケツ4杯以上の量が必要になります。 これはちょっと非現実的です、、、 しかも、非ヘム鉄は腸管から吸収される際に、食物繊維や、フィチン酸、コーヒーに含まれるタンニンなど
今回はベースのタンパク質の次に大事な「鉄分」について書いていきます。 前回の記事は↓↓↓ まず鉄分が不足するとどんな症状が出てくるのでしょうか? ●立ちくらみ、めまい、耳鳴り、偏頭痛 ●イライラしやすくなる、神経過敏、些細な事が気になる ●関節の痛み、腰痛 ●喉の違和感(喉が詰まる) ●冷え性、朝起きられない、疲れ ●アザができやすくなる、肌髪の劣化 ●不妊、むずむず脚症候群 などになります。 更に調べていくと、鉄分不足だけでなく 「タンパク質+鉄分不足」はこの様な
私が実践している、病気や不調を治す為のピラミッドがこちらです。 まず一番ベースとなるのはこの高タンパク(プロテイン)です。 このベースがしっかり摂れていないと、その上のミネラル、ビタミンをどれだけ摂ってもあまり効率が良くないと思っています。 この理由は③つあります。 ①生命を維持するというのは、ホメオスタシス(外の環境や体内の変化に関わらず、生きる為に一定の状態を保つこと)の維持が大事になってきます。 これはアミノ酸からタンパク質を作っては壊すを繰り返しながら維持するこ
私の1日のたんぱく質摂取量が、体重が約60kgなので×1.5倍の90gを毎日摂るようにしています。 牛肉でいうと毎日600g摂らないと必要量には達しません。 これを毎日続けて摂るのは中々難しいですよね。 なので私はプロテインで20g×3回=60gと、食事で30〜60gを摂る事で補っています。 これならそこまで頑張らなくても毎日続ける事ができます。 私自身このたんぱく質多めに摂るようにしてからの身体の反応としては ●肌にハリが出た ●身体が疲れにくくなった ●髪の毛が太く
現代人は質的栄養失調になっています。 質的栄養失調とは「糖質過多+たんぱく質不足+ 脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足」 です。 これがあらゆる病気の原因なのです。 今回はこの「たんぱく質不足」について書いていきます。 人間の身体は水分を除いた70%がたんぱく質から成り立っています。そして合成と分解を繰り返してします。つまり、たんぱく質を供給しつづけることが、生命活動の維持、すなわち健康な状態を保てるということになるのです。 では、現在の日本ではどのような食生活がいい