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ribborn.
2020年1月31日 18:57
映画や小説に触れること。それは自分にとって定期的なメンテナンスのようなもの。心のやらかい場所の窓を開け、空気を入れ替えるように風をとおす。この作業が結構大事で、これをしてやらないと純物が鈍化してしまう。しかも"やらかい"だけに、扱い難く諸刃の剣。ちょっとした違和感を感じるとすぐに窓を閉じてしまいがちになるから中々に厄介。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー岩井俊二監督のラストレター