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アメリカでソーシャルセキュリティナンバー(カード)を作りに行った………が。

アメリカに引っ越してすぐ、ソーシャルセキュリティナンバー(カード)を作りに行った。

日本も、マイナンバーってやつあるよね。

私は2年半前にマイナカード作らずに渡米して、最近帰って来たら、マイナカードが無いと結構不便な世の中になってて、なんだこれ!ってなって、結局今頃作ったんだけど。一体、なんなんだろうね…。

まあそれは置いといて。アメリカにはソーシャルセキュリティナンバー(カード)というものが昔からあって、アメリカで生活していく上では必ず必要になるもの。

ということで、アメリカに住み始めてから結構すぐに、このソーシャルセキュリティナンバー(カード)を申請しに行った。

申請する場所は、エリアによって異なるんだけど、結構どこにでもあると思う(適当)。私は家から車で20分くらいのところだったと思う。

申請自体は簡単で、必要な書類を揃えて、簡単な面接を受けて、終了。だったんだけど。なんせ面接を受けるまでの待ち時間が長かった。しかも、前の面接の時間がかかってるからとかじゃないっぽく、なぜか(おそらく無駄に)待たされた時間が長くて、周りの人もみんないらいらしてた。ここはさすがアメリカ(笑)

まあ待つだけならよい。想定の範囲内だし。問題はここから。

面接が終わったらソーシャルセキュリティナンバーの記載された紙を渡され、ソーシャルセキュリティカードは2週間前後で自宅に郵送されるよ、と言われ、その日は帰宅。カードの到着を待つ。

…が、しかし!

2週間たってもカードが送られて来ず。

1ヶ月待っても来ず。

問い合わせしたら、もう1回送るから待っててくれと。

しかし、待てども来ず。

もう一度問い合わせるも、来ず。

こんなやりとりが続き、結局、アメリカにいた2年間の間にソーシャルセキュリティカードが送られてくることはなかった。


でも、ソーシャルセキュリティナンバーさえあれば問題なく生活することができたし、周りにも大丈夫だと言われた。
今後アメリカに戻ったときに、カードが必要になる時がくるんだろうか…。
戻ったら、また問い合わせしてみようかな。


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