虚勢から生まれた私も、憧れから生まれた私も、 元からあった私も、これから生まれ続ける私も、 全て、愛せますように。 その上で周囲の人間に向ける自分なりの“愛の形”を 自分自身がちゃんと信じられるようになって 愛すべき人をもっと深く、強く愛する 生き方ができますように。
1月25日 今の自分が自信を持って「好きだ。」と言える自分も 未だ受け入れられない弱くて醜い自分も 会場に持って行って、 全部歌に込めたいと思います。 醜く、汚れていて、大嫌いな 本当の自分自身にだって 誰かの背中を押す力があると信じたいから。
見えないだけで 本当は誰しも汚れや醜さを持ってるんだと言葉では言い聞かせつつも、 それでも結局自分の目には相手のことがどうしたって 綺麗に映ってしまうものだから。 そのくせ自分には自分の汚れが際立って見えてしまうから、 自分しか汚れていないみたいで苦しいんだ。
君にとっても今の私が唯一無二で 私を大切にしたいと思ってくれるのなら、 自分が心から求めている幸福と、なれるかもしれない未来を どうか諦めないでいて。 それが君にとってどれだけ痛くて、辛くて怖いものだったとしても 私は無責任に君の幸せを願うよ。 私も諦めないよ、絶対。
私の存在は私の大切な人にとっての唯一無二なんだ。 だから相手を大切にしたいと思うのなら まず自分をよく見て、知って、向き合って 大切にしなくちゃいけない。 “幸福は義務”って言葉の意味はこれだ。