旅学?世界を旅して学んだこと
コロナのパンデミックが始まる前、まだ小さい我が子と何処の国なら行き易いか子どもが楽しいかなど、長期休みの旅行を計画するのが大好きでした。
夫はそこそこ家事も育児も協力的とはいえ、働き盛りで忙しく。ワーママ・共働きでも両親が都内在住だから繁忙期はお迎えなど頼らせてもらいつつ、なんとかそれなりに生きている。
大富豪じゃないからこそ子どもの進学先は小さい頃から意識しなきゃいけないって焦りつつも、いつも仕事と家事育児に追われる私の細やかな趣味・息抜きは旅行とその計画を立てること。
そして旅先で目新しいものや体験に子どもの目がキラキラしているのを見られると、また仕事も育児も頑張ろう!と思えるのでした。
それが出来ないというパンデミックを経験し、おうち英語や三密を避けられる国内のキャンプを通した旅育に、趣味も移行していきました。
※旅育とは…
2021年過ぎた頃から海外のインスタグラマーさんがあちこち旅行を投稿するのを見ながら、羨ましいとは感じつつも、フルリモートの在宅ワークで荒れた部屋とインスタグラムの中の人との乖離に少し切なくなったのを覚えています。
そこからまた一年が過ぎ、日本人も少しずつ海外へ行けるようになり
我慢した2年半を思うと数カ国は回りたいなと考え
東南アジア周遊を計画したところから、一気にバンコク移住に傾いて行きました。
旅育を日本での意識していたのですが
海外を子どもと巡ると、予定外や不便は日本国内旅行よりもはるかに多い😅
だけど、だからこそ言葉や気持ちが通じる喜びを感じられました。子どもの視野も明らかに広くなったと実感!
育てる・育むというより、子どもも私も学びとる機会が多いと感じたことから「旅✖️学=旅学」
だなと気づき、今その延長としてバンコクでの生活があります。
近いうちにコロナ禍以前より成長した我が子との海外旅行を通して、私が感じたこと・学んだことをお伝えしたいなと思います😉❤️