英語多読メモ stage5 magic key / be動詞+前置詞の小さな発見
待って待って待って待ちつづけた
ORTのステージ5、先日ようやく借りられました!!
Oxford reading tree stage5
どうやら図書館でORTを借りている人は私以外にも多数いるようで、しかも似たようなペースで読み進めているらしく笑、本がそろうまで3週間くらい待ちぼうけしていたのです。
図書館のORTステージ5、全部そろうまで待ったかいありました
というのも、前回の「英語多読メモ」でもお話ししたように
ORTはステージ4から『続きものの物語』が出てくるんですね。
各ステージには、物語の中心となる「(Main) Stories 」が6冊ずつあって
ステージ4以降のstories には1〜6まで番号がふってある。この順に物語が展開していくのですね。
しかも、ステージ5からは「Magic Key(魔法の鍵)」が登場!ファンタジーな世界へいざなわれる超重要回なのですよ!
これは絶対、順番に読みたいでしょ?!
そんなわけで、6冊全部そろうまで図書館の返却をずっと待っていたんです。長かった〜(o´д`o)
ORTステージ5の見どころ&いまさらな発見ご紹介
それでは今日は、ORTステージ5から『見どころ&発見』をご紹介していきます。
※注意※
ネタバレ入りますので「これからORTで英語多読したい」って方は以下読まない方がいいかも。物語は予備知識のない『まっさらな状態』で読んだ方がぜったい楽しい。
ネタバレ注意『The Magic Key』の見どころ
まず、1話目の『The Magic Key』
これね、『冒頭1ページ目』からいきなりやられましたね〜
前回のステージ4storiesの最終話が『The Storm』なんですけどね?なにやら気になる終わり方したんですが
その話の『直後』から、ステージ5の物語がスタートしてるんですよ!!
この展開には、末っ子と「!!! あの続きじゃん!!」って興奮しましたね!
どれくらい!!!なったかというと、ディズニー映画の「Mr.インクレディブル」の続編として14年ぶりに公開された「インクレディブル・ファミリー」の冒頭が「Mr.インクレディブル」のラストに突如出てきた新たな敵と闘うシーンだったのと同じくらい!!!でした!(わかるよね?)
なお、末っ子は相変わらず英語に興味は示しませんが、ORTは借りてくるたびパラパラめくって楽しんでます。
be動詞+前置詞の、いまさらな発見
それで、ORTを読んで気づいたことがあるんですが
The box was by Chip's bed.
『was by』 ←これとか
The book was about a dragon.
『was about』←これとか
Gran was in Chip's room.
『was in』←これとか。
「be動詞」の後に「前置詞」が来るパターン。
・・・これが新鮮だったというか…アリなんですね。笑
前置詞←オマケじゃなくて主役もイケるのか。
というのも、学校で習った英語って一文一文が長かったじゃん?
be動詞の後は、だいたい名詞なり形容詞なりが続いて、その最後に「of the 〜」だったり「in the 〜」だったり『オマケ』のようについてくるのが前置詞、ってイメージだったの。
でも、オマケじゃなかったんだ。
私の中でbe動詞は、算数でいうところの『=』の扱いとか『いる、ある』なんてイメージなので
となると
「前置詞はオマケではなく『主役』もイケるのか、なるほどなぁ」
と思ったわけ。
正しい解釈かどうかは別としてね。『自分でとらえられる』ってのは、なかなかの快感です。
The story was about a village.
うん、わかりやすい。短くて良いぞ。パッと見て英語のままわかる。
けれど、たとえばコレが「村の話でした。」って言いたかったとして、自分の中からパッと英語が出てくるか?っていうと出てこないんだなぁ(^^;
まあでも、この先、試験があるわけでも仕事で使うわけでもない。完全趣味なので気楽なもんです。
英語多読、1か月経過しました。
さて。なんだかんだと英語多読をはじめて1か月が経過しました。
noteと同じく「毎日なにかしら英語に触れる」たんたんと続いてます。
やっぱ、続くか続かないかって、努力や根性は関係ない。
楽しいか?⇔楽しくないか?
自分のためか?⇔義務感や他人軸か?
自己満足してるか?⇔できない自分を責めてるか?
この辺だな。
英語多読の話まとめてます。
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