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敬老の日に寄せて~看護師の目線から見る利用者さんへの感謝

こんにちは!
ゲーム、アニメ大好き♪有料老人ホームで働いている看護師松本です😊

日々、利用者さんの健康をサポートしながら、たくさんのことを学ばせていただいています。

今日は「敬老の日」にちなんで、私が感じることを少し書きたいと思います。

敬老の日の意味

敬老の日は、長年社会に貢献してきた高齢者の方への感謝を表し、長寿をお祝いする日です。

老人ホームで働いていると、ただ「お年寄り」として接するだけではなく、それぞれの方が豊かな人生経験を持ち、家族や地域社会、そして時には国全体に大きな影響を与えてきたことを実感します!

日々のケアを通して感じること

毎日、利用者さんと接している中で、笑顔での会話や、時には苦しい表情からも多くのことを学ぶことがあります。
何気ない一言や、戦争などの昔の思い出を語ってくれる時もあり、長い人生の中で様々な経験をしてきたことがわかりますね☺️

ある利用者さんが教えてくれた言葉で特に印象に残っているのが、「今を楽しむことが大切」という言葉です。

高齢だからこそ、過去を懐かしみつつも、毎日を精一杯生きることの大切さを教えてくれます✨

敬老の日のイベント

老人ホームでは、敬老の日にちなんだ特別なイベントを毎年開催しています!

利用者さん一人ひとりに、家族やスタッフから感謝の気持ちを伝える機会です。
今年も、花束や美味しい食事、そして日舞のボランティアさんに依頼して踊りを披露してもらうように企画しています。

利用者さんの笑顔を見ることができる時間なので、スタッフにとっても大切なイベントです♪

看護師としてできること

看護師として、利用者さんの健康を守ることが私の役割ですが、それだけではなく、心のケアも重要だと感じています😁

特に敬老の日は、皆さんがこれまでに成し遂げてきたことや人生において敬意を表す大切な機会です。

私たちができることは、利用者さんが心身ともに健やかに過ごせるよう、これからもサポートしていくことだと考えています✨

最後に

敬老の日は、一年に一度、利用者さんに感謝の気持ちを伝える特別な日ですが、日々のケアの中でも、その気持ちを忘れずに大切にしていきたいと思います♪

私自身も、利用者さんから学び、共に成長していけるよう、これからも努めていきます!

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