死について/これは私の思い
先に書いておきます。
誰が見るか分からないところでこんなこと書くことすら本当は良くないのかもしれません。
それを承知の上で、率直な感想を書いていきます。
気分を害された方いましたら、申し訳ございません。
今日は朝から上田竜兵さんの訃報がありましたね。
去年は三浦春馬さんと竹内結子さんの訃報がありました。
去年大好きだった三浦春馬さんの訃報を聞いた瞬間に思ったことは『悲しい』より『羨ましい』でした。
仲良しだったはずのアミューズの仲間にさえ話せない苦しさがあったんだな。とかファンなりに色々考えた上での
『その選択、羨ましいなぁ。
自殺するって勇気すごいなぁ。』
これが私のきもちでした。
そして、今回上田竜兵さんの訃報を朝聞いた時も思いました。
『羨ましいなぁ。いいなぁ。』
と。
その言葉を聞いて周りからはすごく批判をされました。
「不謹慎だ。命を大切にしろ。」
と沢山言われました。
けどその気持ちはどこか違うんじゃないかな。って思います。
きっといっぱいいっぱいだったんです。
生きてることに。
私は適応障害(後に、双極性感情障害)の診断を受けてから何度も自殺願望がありました。
どこかの記事でも書いていたと思いますが、去年?の夏実家に帰った時は限界すぎて親にも自殺願望があることを知らせました。
今年も1月から3月まで毎日自殺願望を持っていて、
「今道路にでたら引いてもらえるかもしれない」
「今のテンションなら首の血管切れるかもしれない」
「なんの価値もない自分だから早く死にたい」
「眠剤多量摂取してみようか」
などたくさんのことを考えてきました。
けど考えるだけ。
行動に移せないんです。
怖いから
失敗したら痛いから 苦しいから
リスカですらひよってるような奴です。
そんな私からしたら、自分の限界を決めて、
もう無理なんだ ごめんね
という思いで、(そんなこと思ってるか知らないけど)自ら命を絶つって、すごく勇気があってかっこいいな。
と思ってしまいました。
実際に願望を持ったことがある人とない人ではこんなにも感じることが違うのかな?
と気になったので今回ノートに書き残しておこうかな?と思い記事にしています。
きっと上田竜兵さんも天国で志村さんたちと会って、
「やっとゆっくり出来るね」
なーんて話してくれていたら嬉しいです。
上田竜兵さん、芸能生活お疲れ様でした。