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耳の痛い話ほど大切だったりする

人は、図星かつ都合が悪い話は、どうしても避けたくなります。

これは誰しもそうですし、わたしもそうです。

でも一呼吸置いてでも、なぜ今そのメッセージが自分の元にやってきたのか?受け止めることが大切だなと感じています。


私自身のセッションにおいても、たまにお客様にとって耳が痛いだろうなぁ・・と思うようなメッセージを受け取ったりもします。
(魂はいつも応援してくれているけれど、そのために必要な気づきを下さるので、結構切れ味鋭いときもある)


そんな時に、ダイレクトにそのままお伝えするべきか。
少し粒度を変えてお話したほうが良いか。

それは、お相手によるものだと思っていますので、こちらもなるべく言葉の使い方には気をつけるようにしています。

が、オブラートに包みすぎても、正しいニュアンスが伝わりづらくなってしまうので、極力原型を崩さずにお伝えすることを大切にしています。


また、別の観点での耳の痛い話でいいますと
「高次のアドバイスが必要でもない話」ということもあったりします。

つまり「地に足つけて、まずは現実世界頑張ってください」ということが明白な場合です。

そういう場合は、はっきり言って何もメッセージが降りてきません。
完全に人間体のわたしが対応している自覚があります。

ということで、全てが全て、高次の存在がアドバイスをくださるわけではないといいますか・・・

解決への道のりが明白なことは、自分で乗り越えなさいということなのだと受け止めています。
(まあこれは、確かに当たり前ですね)


自戒も込めて。

今日もご覧いただき、ありがとうございました○


fey


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