◯◯の人、にならなくて良い話

こんにちは。
今日は、最近わたしの中で一皮剥けた？思考ブロックのお話です。

お仕事であっても、趣味であっても、どんなことでも、日本人の気質というか、今までの時代性として「なにか１つのことをコツコツと継続して、プロフェッショナルになる。長く続ける」ことを良しとされていたのかな、と思います。

でも今の時代はそうでもないよなぁ。
ということを、私自身、頭ではわかっていながらも、無意識レベルではその考え方に囚われていたことを、つい最近発見しました。

これも１つの思考ブロックです。

顕在意識では分かっているつもりだったけれど、本当のわたしは「◯◯の人にならなければ」と、無意識に自分へのプレッシャーを課していたのだなぁと。

うわぁー古い。古すぎる。

でも、つい最近その思考が、す〜っと抜けたんです◯

きっかけは、とある方に
「あなたの魂は、いろんな経験をするためにこの地球にやってきたのだから、マルチタスクになったり、あれこれ興味の対象が変化するのは当然のことなのよ。だから何もおかしい事じゃないし、悩むことじゃない」
といって頂いたことでした。

その時は、うーん？そうなの？って思ってただけだったのですが。
「いろんなカケラを集めたのが、わたしでいいじゃん」と、いつのまにか自然と受け入れることができていました。

もちろん、ひとつのことを突き詰めることが得意な方に憧れの気持ちもあるのだけど、、
そもそも、わたしの魂がそれを求めていない。性にも合わない。
じゃあ仕方ないじゃん、って感じです。

今は、不思議とそう思えます。

一見わたしのやってることはバラバラなのだけど、自分の中での目的はすべて一緒。

自分自身と周りの人が、こころの声に気付いて生きやすくなること。

この目的に対して、わたしの中にあるいろんなエッセンスを汲みとって、かたちにしていきたいです◯