ふしぎ日記 |④先祖供養について
前回のお話はこちら↓
前回のお話の中で、カタカムナという存在について新しい見解を知った私は、「神様」という存在に少し意識が向くようになります。
前回までにも触れましたが、そもそも私は神様や、日本の神話なども含めて全く知識がありません。
なので、カタカムナ解説に出てくる数々の神様のお名前を拝見しても、誰ですか?状態。
ですが、ここ最近自分自身の周りで「日本の神様」に対しての情報が入ってくるようになったので、少しずつ興味が湧くようになったのでした。
そして、このカタカムナには「大国主命」が大きく関わっている可能性が高い・・ということまで理解した状態で、今回のお話の主題に入ります。
とあるタイミングにて、これまた必要な出会いがありました。
そのお方(Aさんとします)は、なぜだか急にthreadsのフィードに現れました。
↑こういうの、すごく多い。
不思議な世界観なのに、ごもっともな事を仰っていて
「この人とお話してみたいな〜」
という興味関心が湧きました。
早速ご連絡してみたところ、普段は山陰地方にお住まいなのですが、運よく都内に来られるとのことで、お盆期間にお会いすることができました。
ただ、お忘れの方もいらっしゃるかもしれないのですが、関東地方に台風直撃のニュースが出ていたんですよね。
なので
「ああ・・これはもしかしたらお会いできないかも」
と、若干諦めモードも入っていましたが
急に進路が外れまして、無事にお会いすることができたのでした。
(これも必然)
Aさんとの出会いは、私にとって様々な気づきがありました。
中でも大きな気付きだったのが「先祖供養の大切さ」です。
先祖供養って、ぱっと思いつく感じではお墓参りとかですよね。
それももちろん大切なのですが。
大半の家庭における「先祖供養」の大切さの認識は、少し?いや随分?足りていないのが現状とのこと。
現代においては「先祖供養がしっかりできてるね」という家系の方が
珍しいらしいです。
(この辺りは、私が軽々しく発信するものではないと思ったので、専門の方にお話聞かれることをお勧めします)
実は、Aさんから先祖供養というワードを聞く前から「お墓参り」になぜか意識が向いていました。
それも、きっと何かの繋がりだったのですね。
感覚的に、これ絶対やった方がいいことだ・・と思いましたので、なぜだかその時の私は体育会系ばりの「はい、やります。私が子孫代表して拝みます」の決意。
と同時に
(えーーー家で拝むの・・・?そんなスペースないし、仏具ももちろんない。主人に「いきなりどうした?」って思われる・・・)
という、頭の中の私の声。
でも、このタイミングでこの話を聞いたということは「私にとって、今気づくべきこと」であり「これからやるべきこと」でもあると感じたんです。
Aさんも
「この話をするために今日会うことになってたね」と仰っていましたが、多分、ご先祖様?の引き合わせだな・・と思いました。
家系の子孫である私に、この話がきている。
こういう話は、目に見えない世界側からも誰彼と構わずくるものではなく、一族の中で霊感が高かったり「わかってくれそうな人」に話を持ちかける(らしいです)
だから、今生きている家系の子孫や、これから生まれてくる子孫のためにも、比較的フットワークが軽い私がやるべきことなのだな、と。
使命というと大袈裟ですし、全くそんな風には思ってないのですが
「毎日拝む」というのは、今まで習慣のなかった人間からすると結構なルーティンです。
なので、それくらいの気持ちを持ち、覚悟をしました。
そこから私は、すぐお家にご先祖様を拝むための道具と場所を整え、毎日、祈りを捧げています。
(これもただ手を合わせれば良いわけではないのです・・)
主人にも、隠れて拝むわけにもいかないしなぁ〜と、とりあえず経緯を話して、割とすんなり?受け入れてもらいました。
今では家のリビングに、どどんと置かせていただいてます。
そこから、今この記事を書いて早2ヶ月くらい経過していますが、私の中での体感も変化がありました。
ということで、また次回へ続きます。
fey