いちばん古い日記 #企画メシ
ぁあの頃は
初めて私が『企画でメシを食っていく』を知ったのは、
2年前。
大学一年生だった頃。
2020/6/19 阿部広太郎さんと出会う
大学受験の際に、「経営学」と「文学」の間で血迷った際にたどり着いた「コピーライター」のお仕事への関心。
結果「文学」=「言葉」への関心を選んで、日本文学科に進んだ私。
大学入学後、読書する女でいたいと思って、夏目漱石やら芥川龍之介を読んでみたりしていた。
コロナだし、一学期終わりそうだし、
そろそろ自分でも何か動かんとなぁ。
とりあえずコピーライターの本を読んでみるかぁと思った。
のほほんとしていた記憶。
「コピーライター」と検索をして、確か色々選んでいたけれど
何をきっかけに手に取ったのか、あまり思い出せないのがちょっと悔しいけれど。
とにかく、私は『コピーライターじゃなくても知っておきたい超言葉術』に惹かれた。
「コピーライターじゃなくても」に、やんわりとコピーライターさんのこと知りたいなと思っていた私は、入りやすさを感じたのかも。
表紙のフォントの感じも好きだったのかも。
(Amazonの購入履歴を見ると6/19に、「何度も読みたい広告コピー」の本と一緒に購入していました…。6/19だったか…!!)
そして、『超言葉術』を読み込み、その中で初めて出会った。
「企画でメシを食っていく」「言葉の企画」
こんなに、言葉に対して気持ちを持った人たちと一緒に
言葉にじっくりと向き合える、そんな居場所があるんだ…とときめいて。
公式サイトを、一日に何度も覗きたくなる現象が起きました。
見にいくと、嬉しくなってワクワクして。
なんかだんだん、サイト自体のファンみたいになっていて。
(だからいつの間にかリニューアル?していた時は密かに、寂しかった笑)
サイト内に確か、最終講義の様子が載っていて…
一人一人が、前に出て、プレゼンをしている姿。
それを見て、わあかっこいい…いいなぁ…とポワポワしていた。
こう見えて、妄想のプロの私は
さっと頭の中で、自分が企画メシに参加していて、
最終講義でプレゼンをしていたら…を思い描く。
でも
なぜかしらぁ
み、見えそうで、見えない…
とにかく自信のない自分が、隠そうとするのでした。
いやいや絶対無理、人前で話すなんて、しかも大人の方に向けて、妄想する次元にもないわよもう、虚しくなるわよ
とか、ナンヤラカンヤラ
逆エールを並べて、自分の目を覆ってしまうような感じで。
だから一瞬、あの場に立ってみたものの、喋る前にその場から去っていた。
それでもいつか、何年先になるかわからないけど
ああいう場所に参加できるような
かっこいい大人になっていたら嬉しいなぁ
なんて、思ってはサイトを閉じていました。
はっ!
いつかいつか…の予感が止まらなかった
これが、私の一番昔の企画メシメモリー。
ちょっと、一番前から振り返りたくなって
言葉に書き起こしてみました。
最初は一人旅って言っていたのに、今じゃもう一人じゃない。
まだまだ書くでえ。
おまけメシ
懐かしの超言葉術レビュー。「伝えたい」「伝える」「伝わる」に対する想いがこの時から強くあったみたい…。
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