![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71380744/rectangle_large_type_2_a9647e0525db5ff6e414c8f6562b5021.jpeg?width=1200)
考えすぎるままでいいと思えたらスッキリしました。#好きに就活
色々な人がいるけれど、改めて自分はありのままの考えすぎる人でいいんだとスッキリしています。そんな2021年9月。
きっかけは、ドス暗さから一旦抜けた後、心から好きだなと感じる人たちからいただいた言葉の数々でした。
不思議と欲しかった言葉ばかりが降ってくるような、そんな出来事が続きました。
まずは何と言っても、阿部広太郎さんからのエール。
本記事では、9月20日の#好きに就活「好き」に進もう羅針盤ラジオを聞いて感じたことを、感謝を込めて綴ります!
自分の言葉が広がっていく「好き」な瞬間
阿部さんはこちらの記事を読んでくださって、「好きシューで話すね」とコメントしてくださいました。
この時あまりに嬉しくて、「あぁ、ちゃんと自分の気持ちに蓋をせず言葉に出してよかった...」と思いました。
後日、阿部さんが配信を知らせてくださって、お風呂上がりにゆっくりと。
Listen to 好きシュー。
久しぶりに、堪えるなんてしなくていい、悲しさ:嬉しさ=0:100の気持ちによって目頭が熱くなりました。
私の名前、noteに書いた言葉を、阿部さんが声に出して伝えてくれた時。
「ありがとうございます!!」と心の中で叫んだと同時に、どこか懐かしく込み上げてくる”好きな瞬間”を思いました。
私の青春、大好きなラジオでメールが読まれたあの瞬間。
小一時間、いやもっと、時間をかけにかけて頭を働かせて想いを込めた言葉が、大好きな人の声に乗り、集った人の耳に届く。
言葉に自分の姿を乗せて、会いに行けるってすごく幸せだなとロマンチックになれる。
そう言えば私、最近ラジオにメールを出してないじゃん。思うように人と会えない、こんな時だからこそ私にはこの瞬間が必要だったのに。
余裕がないと、つい自分が欲していることに蓋をしてしまう。
阿部さん、私がここに置いていた言葉を拾って、大きく広げて、好きな瞬間と一緒に届けてくださって、ありがとうございます!
一緒に考えてくれる人がいること
阿部さんは、私が悩んでいた「どう動けばいいのかわからない」「考えすぎる、心配、辛い」「周りの人にザワザワしてしまう」という葛藤について、一緒に考えてくれました。
大学二年生の眩しい夏休み、人生で一番楽しい期間!という、名前の知らない先人たちの声が忘れられなくて。
それに沿わない、私の大学二年生の夏。
今なんの時間!?って感じる時間が少し苦手でした。
思えば中学生の頃。合唱部で、部長含めペチャクチャと雑談ばかりに花が咲き、コンクールが近いにもかかわらず、練習がなかなか始まらない時間がありました。一年生で後輩。当然直接なんて言う勇気のない私は「今なんの時間?」って内心とてもイライラしていました。
この時の感情が頻繁に大学生活で流れていたのだと気づきました。
私の夏休み、なんの時間?って。去年から始まった大学生という名の時空、ほうほう、で、なんの時間?って。自問自答ばかりで。
どうして素直に笑えないのか。どうして泣いてるのか。
色々な感情でいっぱいいっぱいで、想像力も創造力もちょっと余裕がなかったように思います。
でも今、その答えが出ています。夏休み、ひたすら悩める時間でした。
時間があるから悩めた。時間があるから、改めて家族の健康とか、自分が大切にしたいものについて自分の本気を知った。時間がなかったら気づくことができなかったかもしれない。気づかないことの幸せもあるけれど、この時は気づくべき時間だったんだと思えています。
悩んでいることを、一緒に考えてくれる人がいるってすごく救われます。
もう遠慮はしない!
先日、久しぶりにインスタを投稿してみたら、友達がいいねをくれました。どんな顔で、どんな思いで、とかはわかりません。ポンって指がハートに触れる。一秒もかからないかもしれない。
それでも、嬉しいなって。やっぱり発信したことに対して反応があると嬉しいって思いました。確かにSNSに依存してしまったり、嫉妬とかでいっぱいになるのは良くない。けれど、そうならないのならば、やっぱり楽しい場所だと思いました。
SNSがあるから、会えなくても直接ご本人へ感想や感謝を伝えることができる。応援することもできる。
SNSから見えるのは、表側でしかない。キラキラしているものばかりかもしれない。あくまで、一人一人の楽しかった思い出の一面が集まっている場所。見えないところで泣いていたり、怒ったりしているかもしれない。
あまり深く考えず、サーっと流す。見たくないときは見ない。でも、繋がりたいと思った時には遠慮はしない。外に出すことはやめない。発信していきたい。
自分が今どんなことをしているか、一人でも自分以外の人に知ってもらうことで生まれる何かがあるかもしれない。
下がったぶん、上がっていく
これからは、SNSの良いところを生かして、自分の好きなこと、広げていきたいことを発信していきたいです。
あのとき、阿部さんが一緒に考えてくれたから、モヤモヤを前向きに解釈することができました。
noteに書きます!と言っていたのに、去年の9月からずっと下書きのままで閉じ込めちゃってて、すみません...。書いても発信しないと!!届かない!
あの夏、とんでもなく悩んで、沈んだからこそ、9月からどんどん上がっていきました。一気に流れが変わりました。
陶芸教室でボランティアを始めて、本当に素敵だなと思う方に出会って。
サークルでお出かけできたり、宣伝会議賞で熱くなれたり。
試写会が当たる。ライブが当たる。ずっと逃げてきたことと向き合えたり。
本当に沈んだのが前振りだったように、楽しい時間が多くなりました。
もっと積極的に、リアルタイムで言葉に写真にして、残しておけばよかったな...。
沈んだ時、諦めないこと。きっとこの先いいことあるって信じ抜くこと。
本当に難しい時もあるけれど、すごく大切なことですね...。
またここから、面白い自分になっていきたいと思います!
今後も宜しくお願いします!
最後まで読んでくださってありがとうございました!💟
#好きに就活 コロナ禍での青春を考える
【発信する上で大切にしたいこと】
【#好きに就活】