白旗山の紅葉散歩(2011.10.16)
2011年10月5日、大雪山旭岳で紅葉の中トレイルランニングしながら山頂を目指す予定が雪山に薄着で行った状態になってしまった。
それから10日過ぎた10月16日。紅葉は札幌市内まできていた。まだ緑も見えるけど、黄色や赤に染まった葉っぱが山を染め始めた。
ご近所の白旗山に紅葉を見に行った。この日はトレイルランニングはせず一人でのんびりと山を散策した。
虫が苦手なため夏は低山に行くのは気が進まない。秋になって涼しくなると顔面目掛けてアブが体当たりしてくることもなくなるし、蚊やブヨもいなくなる。虫が嫌いなのはもう見ただけでどうにもダメ。これは本能だと思う。虫に刺されるととても腫れてしまうのだ。蚊でも一週間以上腫れが引かない。ブヨなんて皮膚科で抗炎症剤と塗り薬もらっても一ヶ月腫れてる。だから虫に近づかないために嫌いだ、怖い、気持ち悪いという信号が脳に行くんだと思ってる。
暑くもなく寒くもないちょうどいい季節のお散歩は最高だった。