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暮らしの道具 古道具編

こんにちは。りえです。

かごと同じくらい使い込まれた古道具たちも好きで、わが家には気付けば古道具がいくつもあります。

家のいろんなところに馴染んでくれていますが、今日はキッチンの古道具を紹介します。

一つ目は、茶碗汁椀入れにつかっているこちら。
実は、実家の祖母が使っていたものでした。和蒸籠でしたが、蓋は湾曲し、本体もひび割れがあったので、本来の使い方ではなく入れ物として使っています。

なんでも入る懐大きいところが祖母のようで、廃棄しなくて良かったと思っています。

二つ目は、隣のガラス瓶。
これは古道具屋さんで買ったもので、いろいろ説明してもらったことは忘れてしまいましたが、中に気泡が入っていて、クッキーを焼いていれたり、花を飾ったり用途たくさん。今は、お掃除グッズ入れです。

三つ目は、行李(こうり)です。
なかなか珍しいタイプの大きさで小ぶりなところがかわいらしくて購入した物です。行李は蓋と底の部分と並べると二つともものを入れてるかうことができるの重宝します。

蓋の方は、常備薬入れに。底部分は、引き出しの一番上で布巾入れとして使っています。


引き出し一番上は毎日使う物が入っています。

4つ目は、最近出合ってしまった洗い桶。「洗い物をするのにいいよ。」とお店の人がお話しされていて、まさにキッチンにどうかなと思っていたので即決でした。

洗い物が少し、苦ではなくなるアイテムでした。

最後は、食器棚。
これは思い切ったっ買い物でしたが、今はなくてはならない台所の「顔」的な存在です。古道具屋さんで出合いました。

収納力抜群です。

新しいものは、ぴかぴかしていて後の経年変化を楽しむ良さがありますが、古道具にも昔からそこにあったかのように馴染むあたたかさがあるように思います。これからも、手入れをしながら長く付き合っていきたいです。

最後までお付き合いくださりありがとうございました❀



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