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家の中も心もにぎやかな夏休みに落ち着ける空間づくりとしてしていること
夏休みが始まり、6日が経ちました。
子どもたちは、朝のラジオ体操、プール開放、日々の宿題と、家の中は終日とても賑やかです。
三姉妹それぞれのリズムで一日の予定を立てて、交わりつつも楽しんでいるように見えます。
「夏休み何したい?」ときいたところ‥
スイカ割り
プール
花火
かき氷
ボーリング
いとこたちと遊ぶ
ばあちゃんとおでかけ
映画
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
とリストアップできました。
今のところ花火は完了。
あと1,2回はやりたそうなので8月にでもまたやりたい。
家にいる時間で、普段よりたくさん子どもたちと過ごせる夏休みの贅沢さを感じています。
読書したり、縄跳びチャレンジを数えたり、畑のミニトマトをチェックしに行ったり、どれをとってもゆったりと向き合える夏休みという時間は子どもたちにとっても私にとっても一学期がんばったご褒美的時間です。
とはいえです。
リビングにものが出散らかる速さの凄まじいこと。
寝る前に、みんなでリセットしているのを忘れるくらいの速さです。
一度昼食をタイミングにして片付けようと声をかけてみるのですが、子どもからしたらまだ遊びの途中です!ということもあります。
無理やり片付けを強要しても楽しさがなくなってしまう。
それは避けたいなぁと思いました。
(寝る前のリセットは、家族全員で、床やテーブルに残されていたものは何であろうとごみ箱に入れる、というのが我が家のルールです(笑))
そこで、すっきりとした中で過ごしたいという気持ちは子どもたちの空間以外に向けていこうと思うようにしています。
私が自由にできる空間。
となると、
やっぱり、
台所、です。
ひとりであれば、余り物を温め直すくらいで済ませる昼食も夏休み中は台所に立ち料理する。
なら、より長い時間を過ごす台所をすっきりさせて気持ちよさを感じていこう、と。
普段であれば、よく使う道具は出しておいて取りやすさ重視型にしていました。
すぐに手が届くことで、作業時間短縮にも繋がっていたと思います。
それを、すっきりしたい夏休み中ということで、本当に最低限の道具のみを並べてみることに。
包丁、キッチンツール、なたね油は使うときだけ出して、使い終えたらそれぞれ引き出しにしてみました。
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作業台がすっきりする=気持ちがいい
というモードに入っているからか、
引き出しを開けて包丁を出し入れするのを手間だと感じない。
なんだか、不思議です。
ものを出さないでみると、改めて気がつくこと。
それは、
掃除が楽!!
汚れも水滴も、さーっと布巾を走らせられる快適さ。
左手で忙しくものを避けつつ、掃除していた日々には感じられなかった気持ちよさです。
これまでは、
掃除のしやすさ < ものの取りやすさ
でしたが、
スッキリさせながら過ごしたい
夏休みには、
ものの取りやすさ < 掃除のしやすさ
にスイッチを切り替えて、
気持ちよさを感じていこうと思います。
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最後までお付き合いくださりありがとうございました。