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病院へ行ってきた
かなりバタバタしてしまいnoteの更新がしばらくできなかった。
記録を残しておこうと思って始めたのだから少しずつでも振り返りながら書いていこうと思う。
2月上旬
A3叔父が突然見舞いに行くとのことで、自分と母(X)も合流することに。病院はコロナ規制で面会謝絶状態だったが、A3叔父だけはどうにか病室に入ることができた。しかし意識不明のA4叔父とは何も意思疎通はできなかった。
「回復の見込みは極めて低い」
と、病院側から伝えられ、本人のバッグの中身を見せてもらうことに。中から複数の銀行通帳や鍵など出てきた。これで全部なのかわからないが、鍵が出てきたので母と叔父と3人で生家に行って、家の様子など確認しにいくことにした。
「ちょっと検査にいく」といった感じで病院に行ったら急遽入院となり、あっという間に意思の疎通ができなくなってしまったので、施錠やガスや電気の確認だけでもしておきたかった。
大きな事故には繫がらないけど冷蔵庫や食品のチェックも地味に大事。案の定、賞味期限切れや腐っていたりも多々あり全て処分する。冷蔵庫の中もキレイにして電源も抜いておく。
新しい耕運機が家にあった。
玄関横の物置き小屋を開けてみると、新しい耕運機があった。
昨年(2023年)春にガンと診断され、入院をしたがそこまで悪いと聞いてなかったし、年末に法事で会った際は元気だった。「春になったら畑仕事を本格的にやる」みたいなことを周囲に言ってたようで、本人ですらこんなことになるなんて微塵も思ってなかったに違いない。
きっとまだまだやりたいこともあっただろうし、こうなる前に伝えたいことや、その時間もあると思っていただろう。。辛かっただろうな。
今日はここまで。また書きます。