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銀行・保険会社に電話をしてみる

男の一人暮らしだったので仕方ないが生家はかなり散らかっていた。時間も限られていたので、過去の郵便物などを手掛かりに保険など証券などそれっぽいものをいくつか探し出したが、継続状況や契約内容など全くわからない。 A3叔父は高齢のせいもあり「面倒くさいことはやりたくない」ってスタンスなので、後日ヒマをみて自分が各社に連絡して状況確認をすることにし、この日は解散した。 怪しい人ではありません後日、銀行や保険会社へ「こういった状況で連絡させてもらってます」って説明を延々とするが、先方

    • 病院へ行ってきた

      かなりバタバタしてしまいnoteの更新がしばらくできなかった。 記録を残しておこうと思って始めたのだから少しずつでも振り返りながら書いていこうと思う。 2月上旬 A3叔父が突然見舞いに行くとのことで、自分と母(X)も合流することに。病院はコロナ規制で面会謝絶状態だったが、A3叔父だけはどうにか病室に入ることができた。しかし意識不明のA4叔父とは何も意思疎通はできなかった。 「回復の見込みは極めて低い」 と、病院側から伝えられ、本人のバッグの中身を見せてもらうことに。中

      • なぜ、ややこしい状況になっているのか

        全ては問題の先送りが原因今回の問題をややこしくしている原因は当事者たちが元気なうちにしっかり話してなかったことが一番の原因である。 過ぎてしまったことは仕方ないが、更に先送りしてもろくな事がないので、当事者次点である自分がなんとかこの問題に対応していくしかない。。 (なぜ自分が当事者次点になってしまったのかは後述で) 自分なりに調べたり、銀行や保険会社に現状を相談してみた温度感として、士業の方の助けを借りないととても無理そうだし、そういった方を含め、これから色んな人への事情

        • 突然、日本の社会問題の当事者になる

          父の介護と、親の実家の相続問題が同時に勃発しそう「もうちょっと時間あるかな?」と思っていたが、突如、様々な問題が押し寄せる事態になった。 親の老後や、自分や親の実家じまい等々。そういった問題に「いつか向かい合わないといけないよなぁ」と思っていながら、日常に忙殺されて後回しにしてたので準備も知識もほぼナシ。もちろんその道(?)の専門家でもないし、文章書くのも苦手。。 なんだけど、遠回りしたり間違えたりすると思うので、忘れっぽい自分用の備忘録かつ、高齢化社会の様々な問題に悩む