振り切るという体験は振り切った先でしか得られない
あなたはこれまでの人生で
振り切った経験ってありますか?
振り切るというのは
0か100で言うなら100の状態
中途半端ではなく
偏りが生まれるくらいまで
振り切った経験のことを言います。
学生の体育会系の部活なんかは
わかりやすい例です。
学校の授業以外の大半の時間を
部活のために時間を費やす。
他の時間に使うことも出来たが
あえて部活に時間を使った。
だからこそやり切った人、
極めてやった人はいつまでも
心に残る想い出になっているでしょう。
振り切るにはブレーキを
踏まないことです。
アクセルを全開で踏み込んで
初めて100%の力を出す準備が
出来る状態です。
つまり、中途半端では
振り切っていないのです。
実際何かの成果を上げるときは
振り切って取り組んだ方が
短期的かつ質も高いです。
もし自分の力で振り切ってやる事が
出来ないのであればブレーキを
踏まない環境に飛び込みましょう。
自分を変える1番の近道は
振り切ってやる事です。