ー8度のメガネと冷や汗。
こんばんは、そしてお疲れ様です。日常であった嬉しかったこと、「ちょっと一言物申させてくれ!」と思うこと。そんな自然に湧き上がり、思わずこぼれ出したことを取り留めもなく書いていくつもりですので、どうぞ気楽に読んでいただけると嬉しいです。
今週の日記:『よく言うと、ビンテージ。』
お盆休みでしたねー。書きたいことがあったような、なかったような。
とりあえずうんうん唸って書き始めました。
突然ですが、お盆休みにメガネを新調しました。
私はとかく目が悪く、視力が何度かはわからないのですが、メガネの度数は−8度らしいです。MAXが-10度らしいのでもうコンプリート間近ですね。
メガネをかけるとリアルのび太くんになるので、外出する時は絶対にコンタクト。かける時は、一日中家にいる決意を固めた時か、寝る前くらい。
風呂に入る時も気にせずかけて湯船で汗を流し、
眼鏡をかけて眠った暁には、身体の下敷きになっていたり…
そんなこんなで乱暴に扱っていた結果、メガネからカビが生えてきました。
はい、そこのあなた、ドン引かないでください。
気がつけば、8年近く同じ眼鏡を使っていたようです。
ことの経緯は本当に覚えていないのですが、オフィスに出社した際、社長である恩田さんに「そのメガネっていつからかけてますか?」とお聞きしたことがあります。この回答も定かではないのですが、「2年くらい」との回答を頂いた気がします。多分メガネの寿命ってそのくらいだと思います。
また、おかじさんが以前、「メガネはいいものをつけろ」とおっしゃっていたように、メガネは顔の一部であり、綺麗に保ってなんぼ。曇りなきまなこで世の中を見なければならないのにも関わらず、カビは生え、レンズは傷だらけ。Tシャツで拭いてもとれない汚れきったメガネで世の中を見ていました。
もうそんな自分にはオサラバだ!と新しい眼鏡を持って帰宅。
つけてみたところ、度が強い・・・
なんだか見えすぎてしまい落ち着かないので、結局8年間連れ添ってきた相棒を今でも使っているのでした。
だって家でしかかけないし、鼻のところが緩み切って跡にならないし、ちょうどいいんだもん。
悪く言うと、というか真実は「汚い8年物のメガネ」なのですが、よく言うと「ビンテージ」。どんな言葉であれ、素の自分にフィットしたものっていいよな。と思った、今日この頃でした。
今週の質問:「納涼!ヒンヤリした話」
お盆付近に、冷蔵庫がぶっ壊れました。
というものの、うちの冷蔵庫はわがまま小僧なので、2年に一度くらいストライキを起こします。(実はもっと起きていて、気づいていないだけかも…)
なぜ気づいたのか、それは冷凍していたお肉を食べようと思った時に、お肉が「モニュ」「でろーん」「だらだらー」としていたからです。
流石に夏の暑い日に、デロンデロンになったお肉を食べる勇気もなく、冷凍庫の食材を全部出し、処分し終えたなくらいのところで携帯をみると、ミーティングが入っていたではありませんか!
いやー、冷や汗。
しかもまさかあるとは思っていなかったもので、寝耳に水。
やばいやばいやばい……
そんなこんなでとっさに考えたものを発表したのですが、もう大惨事…
その節は大変失礼しました。本当にすみません。気をつけます。
冷や汗ってかいている時、寒い/暑いどころの騒ぎではないので、寒かったか?と言われてもわからないのですが。
汗が引いた時に濡れた服がなんともひんやり?していて気持ちの悪いものでした。
(PS.冷蔵庫は次の日にはストライキをやめ機能を取り戻してくれました。)
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