5月12日
娘たちの騒がしさで目覚める。10時。得意の寝坊だ。しかし体調はすこぶる良いと感じる。fitbitを確認すると7時間51分睡眠の睡眠スコア91。数える程しか出した事のない90点代。昨晩の風呂水シャワーから水分補給だけにして、少し小腹が空いた感はあったが、アルコールもノンアルコール飲料も飲まずに寝たのが良かったんだろうな。
今から食べると昼が食べられなくなるなってことでさっさと事務所へ移動。伝票や経費精算と言っためんどくさい仕事をこなして、昼過ぎに「花ちょうちん」の豪華な弁当を買いに行くと、残念ながら売り切れ。じゃあ持ち帰りはゴミも面倒なので久しぶりに王将へ。ゼロ餃子とミニチャーハンとミニ肉と卵の炒りつけで818円。満腹満足し事務所へ戻り、コーヒーを淹れ、ソファでダラダラしていると、胸焼けが襲って来た。あれっぽっちの王将で胸焼けしてしまうとは年齢を感じざるを得ない。しかし少しダラダラしてるだけで胸焼けは治まり、どちらかというとこれは体調が良いことによって体の変化を感じやすくなっている現象なのではないか?と思いはじめる。なんでもポジティブに受け取ることが重要だ。
週刊SPAがDマガジンに来ていたので読む。よしりん先生は凄い、凄い酷い現状認識、1コマ目からハイハイって感じで、最終的には日本でパニックなんて起きてません以上。よくこんなのそのまま掲載できるなってレベル、さすがSPAです。そんなことより「全員くたばれ!大学生」が相変わらず良い。マンガの中に自分がいるって感じてる読書、いっぱいいると思う。もちろん作者もいるだろう。労働の賛美は悪趣味だ。
昼から真面目に仕事。夕方には休憩ということで、コンビニの豆大福とコンビニコーヒー。スペシャルティコーヒーは単独で飲むか食事に合わせるのは良いが、コンビニ豆大福にはやっぱりコンビニコーヒーがベストマッチ。食べてゴロゴロしながら「リウーを待ちながら」を三巻買い、読みはじめる。しかし自衛隊が海外から疫病を持ち帰るなんてリアリティがあるすぎる。ちなみにタイトル「リウー」というのはカミュの小説「ペスト」の主人公である医師の名前だ。
最近はこの日記に日々のニュースのことはあまり書かないようにしているのだが、昨日の日記に書いたウーバーイーツの危険な自転車について、東京で首都高を自転車で走行するウーバーイーツ配達員が目撃されたというニュースがあった。非常識な配達員として攻撃するような論調が多かったのだが、高速に乗らないそこらを縦横無尽に走ってる危険な配達員とは違って、初心者が地図アプリの案内に従って高速に乗ってしまっていたのでは無いだろうか?今はみんな当たり前のように使っている地図アプリだが、出たてに頃には車で迷って遭難して死者が出る事件もあったのだ、しかもテック系のライターが。アプリもネットも便利だけど、一般常識や感や経験はいつでも大事だ。
読んだマンガ
「リウーを待ちながら」朱戸アオ著。良かったです。。。世界は。。。ありがとう。。。
「鬼滅の刃20巻」ポタアンズン。