Lの世界

昔見たドラマ「エルの世界」
また新しいシーズンがはじまるそう。
このドラマを知った時は、レズビアンやLGBTのことをまだ何も知らなかったなー。
まさか将来の自分がLGBTの世界にいるとは思ってもみなかった。。。

しみじみ。

Hulu、Netflix、Amazon prime、YouTube。。。
ネットサーフィンしながら、いつも面白い動画を探していて、アニメ、お笑い、ドラマ、映画、音楽。。。なんでも好き。
妊娠中よく見てたなー。
その前も見てたなー。
出産後も見てるか笑

ずーとインドア。。。
ははは。

少し前Huluで旅猿をよく見てた。
旅猿で海外ドラマをひたすら見るだけの旅行という企画があって、エルの世界のシーズン1を全部観る回をみつけた笑
すごい旅行笑
東野さんめちゃくちゃ楽しそう笑
ほかのメンバーは寝てて見てないとか面白すぎ笑

実は旅猿が大好きなのに、「旅猿を観てるのはおじさんだけ!」「おじさんから圧倒的に支持されている!」と聞いてから、なんだか旅猿好きと言いづらい。。。

中身ガチのおっさん説。。。ははは
(わたし、自認は女です。→LGBTっぽく、なんとなく言いたい)

旅猿の他にも、Huluで最近勧められてみたのがゲイケーションというアメリカの番組。
各国のLGBT事情を探るというドキュメンタリーで、1話の舞台が日本。

観ていて衝撃的だったのは、友情結婚をしている日本人男性へのインタビュー。
その人はゲイであることを隠して生きるために、友情結婚をしているそうで、その話を取材されているのだけれど。。。
まるで凶悪犯罪者のインタビューみたいに男性の声をかえて、顔を隠して、真っ暗な部屋で撮られていた。
友情結婚をして自分を偽り生きていくってことをすごくダークに演出していた。
日本だと、自分を隠す、偽るってことにここまでダークなイメージや印象を持っているのかな?と少し思った。

うんうんうん。

ただ確かに、自分を出せない環境で生きていくことや、自分を偽り他人から隠れて生きることは、自分のセクシュアリティーをオープンにして前向きに生きる人との対比で、暗い演出になるのも分かる気がした。
生きていくために仕方ない、空気を読んでいくために仕方ない、と男性が言っているようで、なんだか胸が痛かった。

ゲイケーション自体はすごく明るい番組で、とびきりステキな女性カップルが同性婚をしていたり、弁護士として働く男性カップルがでてきたりと、もっともっとずっと観ていたい番組だった。
収録されたのが少し昔のようだから、これから「20xx年、新しく日本でも同性婚が認められた!」とかLGBTのグッドニュースが番組のエンディングとかに加わればいいなーと、願いと妄想が膨らむ。

昔と違って、ネットが普及して、SNSを使って、誰でも情報を発信できるし、逆に世界中の情報をりあるか手に入れられる今だからこそ、自分を偽らない生き方をすることで、自分を守っていかないとかなって考えさせられた。
今胸を張って生きることで将来の自分を守るイメージ。

自分の気持ちに向き合って真っ直ぐ生きると、叩かれる頻度も増えるけれど、味方してくれる人も見つかりやすい。
それが救い。

うんうんうん。
そうはゆっても考えすぎるのは良くないね。

今日はここまで。
今日一日よくがんばりました。
わたしも、みなさんも、おつかれさま!!

今日に感謝。

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