北極な次郎。真の克己へ。
ラーメン界で、
圧倒的に人気に誇る、中本。次郎。
その中でも、人気なのは、
中本の北極ラーメン。
次郎の野菜マシマシ。
激辛、油ギトギト。
如何に、残さずに食べきれるか。
それが、勝負である。
味わうというより、いかに食べきれるか。
まさに、自分との勝負であり、いかに自分に越えられるか。
しかし、このラーメン、
自分を越えた先、背徳感が残っていく。
激辛、油ギトギト。
冷静に考えて、身体にいいはずがない。
食べ終わった瞬間、達成感の対価に、
身体は、中で、悲鳴を上げている。
克己。
越えた先は、達成感のみであり、
真の意味は、全て、自分のためであること。
方向性を間違えない、克己。
自分を正しく、越えるために。
今日も、越えていきましょう。
自分を。自分のための、人生で在るために。
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