教員採用試験に合格するための,効率的で効果的な学習方法とは、楽しく、楽(らく)して,合格することです!
学習は苦行ではいけません。
私(河野)が,ずっと言い続けていることです。
学びが苦痛になるとき,学びは強制になり,学びはノルマになり,学びはやむを得ず行うものになります。
学びは楽しいものです。
学びは自主的なものです。
学びはやりたいから,やるものです。
たとえ,受験勉強でもこのフィロソフィーは,維持される必要があります。
でも,世の多くの受験生は,教採受験者も含めて,学びを苦痛としてやっています。
合格までの辛抱だとか,この苦しみが合格で報われるとか思って,苦行を我慢しようとしています。
楽しくない学びは,必ず崩壊します。
興味のない学びは,理解にも記憶にも繋がりません。
「暗記」ばかりで乗り切ろうとしている方は,自らの胸に聞いてみてください。
あなたの今の「暗記」は,試験当日まで続くと思いますか?
あなたの今の「暗記」は,小論文や面接で使えると思いますか?
あなたの今の「暗記」で,教員採用試験に合格すると思いますか?
さらに言うのならば,「暗記」しか勉強方法を知らないあなたが,たとえ教採合格して,将来,教師になっても,子供たちにアクティブ・ラーンニングで授業をできるのでしょうか?
あなたが知っている唯一の勉強方法が「暗記」なのに,子供たちにどうやって主体的な学びをさせるのでしょうか?
子供たちだって,高校入試や大学入試があります。子供たちが受験生になったとき,やはり,あなたは子供たちにも「暗記」を勧めるのでしょうか?
私は,学びは,効果的に,効率的に,楽しく,楽(らく)して,成果を出すことだと信じています。
レトリカの講座では,常に,この「効果的に,効率的に,楽しく,楽(らく)して,成果を出す」という学びを心がけました。
暗記だけの学習方法では,苦しく,非効率的,しかも,大した成果が出ません。
だから,講座では,いつも,楽しく,楽(らく)して,学ぶことができるように,ディスりあり,ユーモアあり,知的刺激あり,新たな発見ありといった,最高の効果と効率を弾き出せるような学びをしています。
講座後のアンケートでも,「これなら楽しく学べる。」,「これなら試験本番でも使える。」,「充実した時間でした!」という声がたくさんあります。
本来,合格する学びは楽しいものです。合格する学びは,ある程度,楽(らく)なのです。
苦行ばかりして,ろくな成果も上がらない方,学習方法を変革しましょう!
効率的で効果的な学習方法とは,楽しく,楽(らく)して,合格することです!
↑
このことをお忘れなく!
河野正夫
レトリカ教採学院