教員採用試験の面接での「合格の公式」です! 「自分の軸=伝えたい想い×伝わる言葉×インパクト×ユニークさ」

教員採用試験の面接で合格を勝ち取るための「自分の軸」を創るときの公式は、以下の通りです。

自分の軸=伝えたい想い×伝わる言葉×インパクト×ユニークさ


合格に値する「自分の軸」とは、あなたどうしても伝えたいと心から感じている想い、相手に伝わる言葉、相手の心を動かすインパクト、平凡でないユニークさを掛け合わしたものです。

4つの要素を掛け合わせたものが「自分の軸」になるわけですから、いずれかがゼロであれば、全体がゼロになってしまいます。

つまり、いずれかの要素がダメダメであれば、「自分の軸」全体が、ダメダメになってしまうということです。


伝えたい想い、これがなければ話になりません。

すべては、自分が伝えたい想いを発見するところから始まります。

伝えたい想いを始めるためには、自分を見つめ直し、自分の過去を棚卸しし、自己分析を極める必要があります。


伝わる言葉、これも極めて重要です。

伝えたい想いがあっても、それを伝える手段、つまり、言葉というカタチにしなければ、他人には伝わりません。


相手の心を動かすインパクト、これがなければ、伝わるものもうまく伝わりません。

退屈な語りではダメなんです。

退屈な語りでは通じないんです。

たかだか15分か30分の面接での対話ですから、インパクトがなければ記憶にも残りませんし、好感も共感も勝ち取れません。

インパクトある語りをすることが重要なのです。


平凡でないユニークさ、誰でも言うようなことを誰でも使うような言葉で平凡で語ってもダメです。

「子供に寄り添う」とか「笑顔が溢れる学級」とかでは、ダメなんです。

あまりにも平凡でありきたりなんです。

ユニークさはインパクトにも通じます。

平凡から脱却すること、これが、面接で合格を勝ち取る秘訣です。


もう一度、公式を書いておきますね。

自分の軸=伝えたい想い×伝わる言葉×インパクト×ユニークさ


自分の軸を持つとは、あなたが伝えたい想いを、相手に伝わる言葉というカタチにし、その表現にインパクトを持たせ、それが平凡でないユニークさを輝かせるということなのです。


この4つの要素のいずれがゼロでも、全体がゼロになります。

掛け算であることをお忘れなく!


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河野正夫
レトリカ教採学院

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