CMOとして理不尽な業界常識を変えていくためのジョイン先探すぞという話
突然の話ですが、これを読んでいるあなたの業界構造に革命を起こさせてほしいのです。
僕に興味を持ってくださる場合には、是非お声がけ頂ければと思います。
人生をかけて成し遂げたいこと
世の中には、特有の慣習や既得権益等がはびこる業界が数多く存在します。
例えば、僕はアシロという会社(先日マザーズ上場承認)でリーガルメディアの運営責任者をしていますが、弁護士業界には凝り固まった数々の「常識」がはびこっています。
この「常識」によって、この業界におけるX-TECHの成長が妨げられ、フェアな環境での競争原理が働いていないのです。
2000年に弁護士広告が解禁されましたが、それと同時に「弁護士の業務広告に関する規定」が定められました。
リーガルメディアを運営する事業者の中には、この規定を守らない会社が少なくないんですよね。
その結果、弁護士から「非弁業者」と呼ばれて接触自体を嫌われるパターンもよくあります。
弁護士を取り締まる立場にある弁護士会からも問題視される始末です。
この問題の根本は、業務広告規定を守ることが業界の基準になっていないことです。
他にも医療業界は既得権益が幅を利かせているため、新規ビジネスの立ち上げに必要なのはロビー活動が前提にあるような業界といえるでしょう。
本来であれば、いずれもサービスの提供価値をユーザーが純粋に評価をする適切な市場原理に基づいて、業界のサービス水準は向上するべきだと考えています。
僕自身、弁護士業界でとても悔しい経験をしました。
例えば、弁護士事務所に無料掲載を提案した時に以下のようなことを弁護士から言われることも多かったです。
「web広告は信用ならない。うちは地元の紹介だけでやってくつもりだから。むしろweb広告に載せることでブランドを傷つけかねないからね。」
「弁護士会の役職に就いてるから、web広告に載せるのはちょっとねぇ、、」
初めに電話した100件は全滅でした。
おかしくないですか?
本当は弁護士やその先にいるユーザーにとっても非常に良いサービスなんです。
ブランドを傷つけるような低品質なサービスを作ってきたつもりはありません。
サイトの構造や、コラムの作り込み具合等、WEBメディアを運用している責任者クラスの方が見れば、いかにこだわってメディア運営を行っているのか一目瞭然だと思います。(とはいっても、まだまだ改善の余地は大いにありますが、、)
うちのメディアのコラムを弁護士が参考にすることも良くあるそうです。
挙げ句の果てには、弁護士会の出版する弁護士向け会報誌でこんなタイトルのコラムまで見つけてしまいました。
非弁業者からの営業電話を断るには
僕たちは業務広告規定を遵守するために、ありとあらゆるチェックフローを設けています。
恐らく業界一このあたりにはこだわっていると自負しています。
これだけサービスの質にこだわっていても、非弁業者という烙印を押されてしまう。
一部のルールを守らない業者のせいで、本当に良いサービスの価値が認められない。
こんな世の中間違っているという思いで、同じような理不尽な「常識」が根付いている業界を片っ端から変えていくことに人生をかけることにしました
これまでウェブマーケティングや営業で残してきた様々な実績を基に、上記のような問題を抱えるありとあらゆる業界を変えることをここに決意したいと思います。
進撃の巨人風に言うと、
「業界にはびこる理不尽な常識を駆逐してやる!!!一匹残らず!!!!」です。笑
成し遂げるための4STEP
健全な競争環境を様々な業界で作り上げることを自分の人生における仕事上のミッションとします。
このようなミッションを達成するためには、下記の段階を踏む必要があると考えています。
STEP1:競争原理が働きにくい業界のベンチャー企業でCMOとしてジョインすること
STEP2:ジョインした企業を圧倒的に成長させて、業界のリーダーポジションを獲得すること
——————ここから業界変革———————-
STEP3:リーダーポジションとして、業界の常識をかえるサービスリリースやセミナー等による啓蒙活動を展開
STEP4:1~3STEPまでの成功法則を仕組み化して、他業界のベンチャー企業や大手企業のサポートを行う。(外部からのサポートで実現できない場合、自身が直接ジョイン)
このような4ステップを踏むことで、達成できると確信しています。
まずはSTEP1を実現する段階です。
もしあなたが、僕のこのような理念に共感していただけるのであれば、CMOという形であなたの業界を変革させてもらいたいのです。
これまでに積み上げてきた実績
僕はこれまで「徹底したデータ検証に基づく改善」を強みとして、マーケティングと営業それぞれで様々な実績を挙げてきました。
それぞれについて、これまでの実績を列挙します。
【マーケティングの実績】
•某法律ポータルサイトにて、GA/ヒートマップデータ分析に基づく改善で、3ヶ月で月間会員獲得数11倍、質問投稿数3倍の水準まで成長させた。
•SEO業界で幻とされている省庁ドメイン(go.jp)、大学ドメイン(ac.jp)、都道府県/市区町村ドメインからの外部リンクを月間42件、合計112件を獲得、直近のアルゴリズムアップデートで獲得対象サイトが好影響をうける。
•地域系キーワード(離婚 弁護士 大阪etc.)での平均順位を3ヶ月で14.3位から7.8位まで上昇させる。(人口上位200市区町村、全都道府県のキーワード順位平均)、現在6.5位まで上昇。
地域系キーワードからの総CV数が3倍に上昇
【営業の実績】
•リクナビネクストの新規掲載顧客獲得営業にて、営業実績180人中5位以内を維持
•テレアポのアポイント獲得率平均20%。
部署内にアポ獲得をノウハウ化した内容を共有
•弁護士の無料新規掲載を月間450枠獲得(8割を自身で獲得)
これらのすべての実績の源泉となる自身のスキルは
•データ分析によるPDCAの最速化
•圧倒的な行動力
だと考えています。
マーケティングだけでなく営業でも実績を上げるための必要な能力は同様です。
これは持論ですが、営業はいかにトーク内容を多角的に分析して細部の改善を行うかが実績を左右します。
自身の場合、以下のような項目でABテストを行いながら地道に日々改善を繰り返します。
•スクリプトの中身
•声量
•間の長さ
•声の高さ
•相手と自分の会話比率
•相手にどのような印象を与えたいか
これらのうち、最も効果的な組み合わせを横展開すれば営業組織は成功します。
マーケティングにせよ、営業にせよ、圧倒的な実績の背景には泥臭い行動と効果検証力が必要不可欠だと考えています。
このような僕の実績と想いを把握した上で、「こいつ面白いな!CMO任せてみたいな。」と少しでめ感じていただけたらご連絡頂けると非常に嬉しいです!
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オファーどしどしお待ちしています!
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