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「第19回書き出し祭り」の振り返り
そんなわけで「第19回書き出し祭り」が無事終了しました。
第二会場 2-05 「勇者の魔力がゲロヤバイ!」
都月はこのタイトルでエントリーしてました。
読んでくださった方にはわかると思いますが、割と身も蓋もない
どストレートなコメディです。ちょっぴり下品かも。
なんでまたこういう話を書いたのか。
どういう思考回路でこんな話を思いつきやがったのか。
以下にまとめていきます。興味のある方はどう
ご無沙汰しております。
現在 第19回 書き出し祭り という企画に参加しております。
(リンク先に作品タイトルとあらすじの一覧があります)
現時点では連載ひとつ公開してない(用意はしてますが)分際で、
なんでまたとか思われそうですが。
これからネット投稿してくきっかけが欲しかったから、ですね。
2~3年単位で読み専してて、書籍化の有無や未完とか関係なく
すっごく面白かったり凝ってる作品をいっぱい読んできました。
混ざ
「百姫夜会」の余録めいたもの
「百姫夜会-傷痕契ル乙女達-」最終3巻。
12/21に発売となりました。
なのでかねてから予告してたとおり、原作としての総括を少々。
誌面ではお手本のような「俺たちの戦いは~」EDだったわけですが、
無理なくまとめられるよう意識し続けていたので、駆け足ではあれど、話
がとっちらかったままで終わることはなかったのがさいわいでした。
コミックスのほうでエピローグも加筆してもらえたので、孝美といつき
再録:機界絡みのアレ
「なんなんだよ、ありゃあ……」
空を見上げたレナードは、くわえていたタバコの存在も忘れて、ぽかんと大口を開けるしかなかった。
旧王国のとある辺境都市。レルム村への移民を希望するはぐれ召喚獣たちを手引きしていた彼は、手配を終えた帰り道に異変と出くわしてしまったのだ。
それは町全体をすっぽり影で覆ってしまうほどに巨大な、浮遊する鉄の塊だった。
いや、彼はそれが何なのか直感で気づいている。
娘にせが
最後の「U:X質問企画」のお知らせ
随分と間が開いてしまいましたが。
「サモンナイトU:X」本編およびWEB短編完結記念として
最後の質問企画をやろうと思います。
今回は小説「U:X」シリーズを読み支えてくださった読者の
みなさんに向けた感謝の企画となっております。
なので「U:X」本編やWEB短編を読んだうえで生じた疑問や
質問をくださいませ。
ゲームシリーズの質問企画は終了していますので、小説に関連
する質問をよろしくお願いい
祭りのあとしまつ
4月1日のアレドレイクはお騒がせしました。
タイミング逃して見られなかった人にはごめんなさい。
エイプリルフールという環境下でしか生存が許されない
はかない命だったのです。コンプライアンス的に。
ラストの短編が公開されたら、旧リィンバウムのお話を
お披露目できる機会もなくなりそうですし。
バカバカしい花火を打ち上げられたのはよかったです。
おつきあいありがとうでした。
「百姫夜会」プロモーション結果と考察 (後半は有料記事になってます)
「百姫夜会」1巻の発売に合わせて、いい機会だからとツイッターの
プロモーション機能を試してみた件。なかなか面白い結果が出ました。
結論だけ言うと「やったほうがよさげ」です。
実売数への影響はデータがないので判断できませんが、宣伝記事の拡散
という点では、ミニマムであっても馬鹿にならない数字が出ました。
以下の記事からは実際の数字をオープンにして書いていきます。
有料記事のテストも兼ねて伏せ
「百姫夜会」1巻が発売しました!
そんなわけで本日1月21日「百姫夜会-傷痕契ル乙女達-」の第一巻が
発売しました。
ゲームとかボイスドラマとか色々やってきましたが漫画原作というのは
初なので、試行錯誤しながらひいこらとやっております。
連載分では「2.深華と薔薇の章」がクライマックスに向かっていて、
そろそろ次の章の詳細構築をしなくちゃなあってカンジです。
(一応、5章完結のつもりで全体図は作ってあります。いけるかな?
年始のご挨拶
旧年は大変お世話になりました。
2年ぶりに氏神さまに初詣もできました。
寒くて耳ちぎれそうだった。
今年最初にお披露目できそうなのはアレの3本目だと思います。
紙媒体としては1/21発売コミック「百姫夜会」1巻ですかね。
漫画原作は初体験なので買って応援してくださるとアリガタイデス。
とりま、今年もよろしくお願いします。
2021 暮れのご挨拶
本年は色々とお世話になりました。
今年はちゃんとご挨拶できる状況でなによりです。
昨年までは完結できてないアレのこともあって、すまなさで
息をひそめるようにしてましたので……。自業自得。
そんな「サモンナイトU:X」もなんとか完結できました。
今年はこんなお仕事をしてたカンジです。
・小 説 「SUMMONNIGHT U:X 響界戦争」(6巻にてシリーズ完結)
※出版社さまnoteに
”リベンジ”クリスマスプレゼント:後編
「聖夜の軌跡 -receive a bequest-」
後編:書き下ろし分
代わり映えがないといえば、代わり映えのない暮らしだった。
師匠の寝床は川沿いに勝手に建てたと思われるみすぼらしい小屋。
少年は、そこで寝起きを共にするようになった。
とはいえ、養ってもらえるというわけではない。
働かざる者食うべからずよ―――師匠はそう言って、彼に仕事を
”遅れすぎ”クリスマスプレゼント:前編
「聖夜の軌跡 -receive a bequest-」
前編:リメイク再掲
「しんぐるえーる、しんぐるえーる、ススまぁみれえ……ですの♪」
扉を開けた途端に響いてきた奇怪な歌声に、思わず顔をひきつら
せて、彼は半歩後ずさった。
「あ、ローカスさん。いらっしゃい」
「あ……あ、うん……。ああ……」
いつもと変わらぬ穏やかな笑顔で挨拶をするアヤ。
その
間が空いてしまっております。
連載の原作ストックが尽きたり、ネット掲載の短編を書いたり、
三ヶ月連続で専門学校の講義に出たりして、こちらがお留守に
なってました。フォローなど反応ができてなくてすみません。
今週ラストの講義が終わったら、ちょっと更新がんばります。
映画「映画大好きポンポさん」を見てきました
ネットの口コミで知った本作ですが、なにがしかの形でモノ作り
してる人には、色んな角度からブッ刺さる漫画だと思ってます。
(自分は「~カーナちゃん」の表現者のマッド具合がお気に入り)
ファーストデーで割引だったこともあって、お客さんの入りは
よかったと思います。あと女性の方がかなり多くて、マニアック
なイメージが作品にあったのでこれは意外でした。
冒頭から画像の作りと場面転換のつなぎにほえーっと