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新・光神話パルテナの鏡はいいぞ


書く習慣一か月チャレンジ、14日目、本日は…
これまでに夢中になったモノやコト
ふむ…ではパルテナの鏡について語ろうか

新・光神話パルテナの鏡3DSで発売されたゲームだ。
飛べない天使のピットが主に冥府軍と戦うアクションゲーム。
このゲームが非常に面白かった。


ゲーム内会話が面白い

本作では3DSが2画面なのを生かして、上画面ではアクションを、
下画面では照準の操作と会話パートが繰り広げられる。
つまり戦闘パート会話パートが同時並行で行われていくのだ。
で、この下画面の会話が面白いのだ、他のゲームの話題を出したりするメタい発言や、冗談を混ぜた敵の紹介、突然ツンデレになる女神様など敵味方関係なく会話が絶え間なくちょっと笑えるような会話が繰り広げられる。
界隈では天界漫才と称されるほど面白い内容であった。
これが本作のアクション中の会話の面白さであった。

3VS3の良バランスの対戦

天使の降臨と呼ばれる3VS3のオンライン対戦モードがあったのだがこれが非常にバランスのとれた面白いゲームであった。
このゲームでは神器と呼ばれる数十種類ある武器の中から1つを選んで戦うゲームなのだが、アップデートが全く行われていないのに、対戦でこの武器しか使われていない!というようなことが発生しなかった。どの武器も…とはいかないが様々な武器が現れており、個性が豊かであった。
また、操作が誰でも遊べるよう単純に作られているのだが、強い動き方などは存在しており、回避のタイミングやスタミナの管理など、様々な点でやり込むほど強くなれるのを感じられるのも非常に面白いところだ。
余談なのだが、打ち上げ花火と呼ばれるゲーム内では何の効果もない奇跡(スキルのようなもの)と記載されているものが一定時間の無敵を付与するという最強奇跡だったせいで対戦時には各所で打ち上げ花火が上がっていた。
なので一時、天界一花火大会なんて名称で呼ばれていたこともある。なんじゃそりゃ。

奥の深い神器(武器)作成

対戦で使う武器の神器には固有のスキルがついており、様々な効果を付与する。なので強い構成の神器を求めて神器を融合して新たな神器を生成したりするのだが…これがまぁどんな神器ができるのか分からず、一つのやり込み要素になっていた。なかなか狙った神器をつくるのは難しく、スキルも何が継承されるのか一つ一つ確認して継承していかないといけないこれが地味~で大変な作業ではあった、でもやり込めばいつかは作れる為非常にこのゲームを長持ちさせたやり込み要素ではあった。
また、この機能はオフ会を楽しみにさせる一つの要素となっていた。
実は一つ救済要素があり、神器をローカル通信で交換することができるのだ。持っていない神器をオフ会で交換することで手に入れる、これは他の仲間と交流を深める良いきっかけになっていた。
因みにだが、この神器交換、3DSが2台あれば一人でも融合用の素材複製にりようできる為、パルテナの鏡をプレイする人達は2台持ちが当たり前になっていた。みんな大変だね~

学生時代の一部であったパルテナの鏡

そんな私のパルテナの鏡のプレイ時間はなんと1600時間以上であった。
う~ん、プレイ時間が半端じゃない。
正直ストーリーはプレイを見ているだけでも面白いので、気になった方はYoutubeでプレイ動画を探してみてほしい。
以上、面白かったぞ!新・光神話パルテナの鏡!

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れじちょ@うさぎライター見習い
私が珈琲一杯飲めます、ありがとうございます。