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ゲストハウスのスタッフさんが良かった話

marble合宿へ参加中の私、実は宿泊施設を自分で予約するのが人生初めてだった。
そんな中私は正直寝泊りできればどこでもいいやと思い、安めのドミトリールームのゲストハウスを予約した。

合宿1日目の休憩時間、チェックインをする為にゲストハウスを訪ねると、フロントには外人のスタッフさんが。
よく見れば周りの張り紙なんかも殆ど外国語だ、もしかしてゲストハウスってそういうとこですか?(無知)

まずい、英語なんてしゃべれないぞ。
自慢ではないが、中学の英語のテストは0点を取るレベルで英語ができない。
恐る恐る「ニホンゴデキマスカ…?」と声をかけたところ
「アーチョットデキマス」と優しい声が返ってきた。
助かった!その後スタッフさんはカタコトな日本語ながらも丁寧に入室方法の説明、部屋、トイレ、シャワー室などを案内してくれた。
なんとか身振りや手振りで伝えようとしてくれる姿には心を打たれた。
そして最後には「ヘタナニホンゴデスミマセン」と謝罪まで入れてくれた。
いや、寧ろ謝るのはこっちの方です!ご丁寧に案内までありがとうございます!日本語でしか返せないので伝わっているか分からないが、とにかく感謝しかなかった。

初めての宿泊で色々と不安だったが、やさしく教えて頂けたこともありなんとか乗り切れた、本当にありがとうございました。
また京都に来たときはお世話になろうかしら。

以上!

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れじちょ@うさぎライター
私が珈琲一杯飲めます、ありがとうございます。