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挑戦しない自分を正当化していた学生時代

書く習慣一か月チャレンジ、20日目は…
これまでで一番の後悔
ふむ…後悔か、やはり学生時代にもっと頑張っておけばよかったという事だろうか。


なんとなく入った専門学校

私は高校を卒業後、ゲームプログラミングの専門学校へ入った。
当時好きな事といえばゲームだけで、なんとなくゲームを作る側に回れたら面白そうだなと思っていた。
でもそんな中途半端な気持ちで始めたせいか、殆どの作成に関わったゲームが完成せずに終わってしまった。
いや、完成しなかった事はしょうがないと思っている。
学生の活動だし時間に限りがあるのだから壮大な夢を描いては中途半端に終わるのはよくある事だと思う。

もっと自己アピールをするべきだった

私の行っていた専門学校には様々なゲーム会社の人がよく説明会に来てくれていた。説明会を聞くのは誰でもやっている、問題はその説明会の後に自分の作った作品を見せる時間があるのだが、私はその機会を殆ど使わずに過ごしていた。
これを最も後悔している、なんでもっと作品を見せに行かなかったんだろう。最高の自己アピールの場だし、フィードバックを貰える時間なのに。
私は自分に自信がなかった。

中途半端

自分の作品が中途半端でしょうもないものだという事は分かっていた。
でも失敗を学ばなければ成長ができない私は失敗を恐れていた。
どうせ私の作品なんか評価されない、せめてちゃんと作品を完成させてから見せないと評価されない。そう評価されない自分を肯定する為に中途半端な作品を言い訳に使っていた。

失敗を受け入れる

もっと挑戦することを意識するべきだったと当時の自分を振り返って思う。
失敗を恐れて挑戦せずにいては何も成長しない。
私は失敗を受け入れられるように生きていきたいと思う。
とゆうわけでできるだけ挑戦を大事に生きていきたいと思います。

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れじちょ@うさぎライター
私が珈琲一杯飲めます、ありがとうございます。