2020年の音楽/トレンド/方向性
年明けてから何も書いてなかったけど一発目から急に意識高そうなタイトル来たな。
って感じだけど、別に業界人でも専門家でもないので自分の予想とか思ってること書くだけです。
まず、メタル/ハードコアに関しては、これまでの既存のジャンルはそのまま存続しつつも、そこに新たな要素を入れて少しずつ変化はしていってる。
Spotifyに公式のNew Coreプレイリストもできてるし。
New Coreの明確な定義は少し複雑だけど、メタル/ハードコアは根底にありつつも、新しいアプローチしてんな程度の感覚でいいと思う。
そもそもこれからは、それぞれが新たな要素や試みをしていく中でジャンルっていうものが更に曖昧になっていくと思うし、形式にとらわれない音楽が増えて面白くなっていくことを期待したい。
既にBMTHとかが先陣切ってジャンルぶち壊しつつも成功した実績があるし、後に続きやすくなったとは思う。
海外の音楽トレンドが何年も遅れてやってくる日本も、今から型にはまったメタルコア,デスコア,Djentをただやるんじゃなく、オリジナル要素遠慮なくぶち込んで面白いことしていって欲しいなという感じです。
メタル以外では未だに海外チャート見る限りHIP HOPが強いと思うけど、その中でアングラ系のダークな雰囲気のTrap Metalとか勢い増してきてるし今後が楽しみ。
まだ日本では認知度低いけどメタル好きにこそ聴いてみて欲しいのとか色々あるので今度まとめたい。
そして、攻めの音楽とは真逆のChillな音楽の需要もまだまだ増してる。
日本でもLo-Fi HipHopがSNS上でも認知され始めてきたし、名称は知らなくても知らぬ間にそういうBGMに触れてて潜在的に良いと思ってる人も多いはず。
世間も"映え"とか"エモい"の次は"チルい"を求める流れとか来るんじゃないかな。知らんけど。
先進的な音楽を作る人たちは既にチルいパートを組み合わせたりもしているし、CBOのOSWALDにも既にブルータルな攻めからのチルい展開があって、これだよ…こういうのだよ!ってなりましたね。(熱いダイレクトマーケティング)
Netflix and Chill ならぬ Brutality and Chill (適当)
スベッたし疲れたのでここまでにしときます。
🚬😴🔪🥩