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初めて#スポピザに行った話

こんばんは。昨日は初めてスポピザというイベントの第四弾である

スポピザvol.4~よそ者から見たスポーツの魅力~

に参加させてもらいました。今まで行ったセミナーとは雰囲気が全く違うセミナーでした。みんながアルコールを飲みながら携帯でリアルタイムで発信をしていて参加者みんなであの雰囲気を作り出しているんだなと感じました。このイベントのレポートについてはののさんの素晴らしいレポートがありますのでそちらに任し、今回自分は、昨日のイベントの中でも特に自分の心に響いたものに絞って書かせていただこうと思います。初めて読んでいただく方もいると思いますので以前書いた自分の自己紹介のnoteのリンクも貼っておきます。


SNSの盲点

なんといっても昨日のイベントの中で一番自分にとって衝撃的だったことはモデレーターを務めてらした佐藤奨さんがおっしゃっていた”SNSは自分と趣味嗜好が似ている人が周りに多いから違う考え方が入ってきづらい”という言葉でした。雷に打たれたぐらいの衝撃が自分にはありました(笑)まぁ確かに考えてみればその通りで、自分がどういう人をフォローするかって考えたら、自分の興味ある分野に関連している人で、それを自分に置き換えてみるとそれはやっぱりスポーツでした。

この数ヶ月Twitterをしっかり見るようになって、多くのスポーツ関連の人をフォローして色々見ているけれど、やっぱりタイムラインはスポーツに関連するネタが多くを占めていて、自分の中ではスポーツはメチャメチャアツいコンテンツっていう認識になっていたけど、昨日この話を聞いたことで、自分の視野がだいぶ狭まっていたっていうことに強い危機感を感じました。

また昨日登壇されていたすがけんさんが仰っていたけどスポーツはどうやったら盛り上がるのかっていう質問に対して、別に盛り上がらなくてもいいんじゃない?っていう回答をしていて、そこも自分にとって今までなかった視点からの意見だったのでだいぶ新鮮でした。


価値とは

もう一点すごく自分にとって刺さった言葉があってそれは”価値とは相手の変化量であって自分の考え方は関係ない”ということでした。

なにか価値を与えるだとか、影響を与えるっていうのは自分主体として捉えることが多いけれども、ただ自分の気持ちだったりを伝えるだけじゃ人は動いてくれないし、相手にとっては、感情で訴えられるよりも、客観的な状況であったり事実を伝える方が、よっぽどリアリティがあるから、いかに上手く伝えるかみたいなことが重要なのかなと感じました。

今は会社の予算策定等の経営に携わる仕事をさせてもらっているけれども、大きなお金が関係する判断は、なんとなくじゃ成立しないから、一方通行のプレゼンではなく、客観的な事実を並べていかに納得させてやるかっていうのを突き詰めていこうと強く感じました。




他にもいろんな学びや出会いもありましたが、僕が昨日スポピザに行って感じたことはざっくりいうとこんな感じです。今回はスポピザという素晴らしいイベントに出会えたので継続的に参加していこうと思いました。けどスポーツという枠の中だけじゃなく、幅広い人ともっと会って話をしたいので、もっともっと行動を起こさなきゃ。 

まず第一歩目としてノーサイドゲーム見ます!!


最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。これからも宜しくお願いします。

#スポーツ #スポーツビジネス #スポピザ #ピザ #ノーサイドゲーム

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