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【脱価格競走!】高付加価値を叩き出す圧倒的せどり戦略(メルカリ・フリマ)

はじめに

副業せどりの競争激化と薄利多売


近年は世の流れとして副業が一般的になってきていますね。

メルカリなどの知名度も上がってきているため、副業としてせどりをはじめる方も増加しています。

しかしせどりプレイヤーが増えるとうことは、仕入れや販売で熾烈な争いが発生してなかなか利益を確保するのが難しいのではないでしょうか。

薄利多売
ライバルが増加すると価格競争になり、より安い価格で出品しなければ売れない。そのため利益を確保するには沢山売らなければならない

仕入れ争い
利益商品をライバルに取られないように、常に目を見張っていく必要がある。そのため店舗めぐりで負担増加

在庫リスクの精神的負担
ライバルに取られないようにと仕入れすぎたり、ライバルがより安く売るため在庫リスクが増加。精神的な負担


このように、競争が激化することで肉体的・精神的に負担を感じることも多いのではないでしょうか。

特に、個人で売上が年間1000万円を超えると翌年から10%の消費税を支払うことになりますので、後発のプレイヤー(消費税を払わなくて良い)には勝てなくなります。

せどりをはじめても2年も続かない人が多いというのはこういった理由があるのではないでしょうか。

私も副業として最初はせどりをやっていました。

はじめた当初は低価格の商品を多量に出品していました。それは仕入価格に対して販売価格の割合は高かったものの手間も大きく、生産性は非常に低いものでした。

正直、「こんなことするなら残業した方が稼げる・・・」という状態でした。

同じような悩みや絶望を覚えた人も多いのではないでしょうか。


戦略的に高付加価値の出せる商品に切り替えた

そんな中、薄利多売の価格競争から抜け出すため、扱う品や仕入・販売方法などを色々とリスクを取りながら試行錯誤していきました。

その中で、高い付加価値を付与できる商品の存在に気が付き、それをメインに扱うようにしました。

その結果、本業を続けながらも週に数時間ほどの労力で、年間に450万円ほどの粗利を稼げるような今のスタイルを確立できました。


私の本業とスキル

「どうせ本業はロクに働いていないんでしょ?」と思われるかもしれません

しかし私の本業は東証一部上場企業の製造業で、世のIT化のトレンドでめまぐるしく変化する中、新規事業プロジェクトリーダーとして働いています。

また、経営層に新規事業案をプレゼンするなど、見方によってはそれなりポジションで就業時間中は常に働いているともいえます。


また、

年初に1月に妻の妊娠が発覚して9月出産、

本業では自分がプロジェクトリーダーとなっているシステム開発プロジェクトは10月納期

という

多忙スケジュールだったので、副業へ割ける時間は大きく作業時間が減ったのですが、


そんな状況でも月に20〜40万円ほど安定して稼ぎ出せるような無理のない副業スタイルとなりました。


本コンテンツの内容

本コンテンツは次のような内容になっています。

【本コンテンツの内容】
1. モノの価値とは何なのか
- 扱っている商品にどんな価値があるのか再確認します。
2. 価格はどうやって決まるのか
- 価格の決まり方を再確認します
3. 高付加価値をつけるせどり戦略
- 今回の戦略の基本理論と世の中の流れを解説します
4. 実施すべき具体的な内容
- 戦略を実行するための具体的な方法を説明します
5. この戦略での筆者の実績
- 私の実績を公開します
6. ライバルとさらに差をつける一手

このコンテンツは、「ここのプラットフォームだと高めに売れるよ」とか「楽天ポイント還元が〜」とかそういう安易なものではありません。

私が本業を通じて学んだ事業戦略・マーケティングと、自身の副業として全力で取り組んだせどり実績がベースとなったものになっています。

また、ここに至るまでに色々なリスクを取ってきて失敗もしてきいます。失敗の損失は金額にして20万円以上も出て、それでもやっと辿り着いた生きた経験談です。

そうした損失を出すことなくすぐにノウハウが得られるという点では、こちらお買い得かと思います。

【本コンテンツの対象者】
✅せどり薄利多売の熾烈な競争に疲弊している人
✅副業を始めたいけど、時間があまり無い人


こういう方に読んで欲しいと思っています。

本業でバリバリ新規事業企画とマーケティングを踏まえた商売のセオリー・原則に則ったノウハウは少ないので貴重なものだと考えます。

また、無駄に文字数を稼いで「10万文字もあります!」

のような読者を無視した読みにくいものではなく、

要点と本質を絞って読みやすくまとめています。

それでは、よろしくお願いします。


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