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rexcornuの行動指針

こんにちは!rexcornuです
今回は当社の行動指針をご紹介いたします



rexcornuにおける行動指針の役割

前回、rexcornuがHR Techサービス『TechMatch』を通して目指すことを、ミッション・ビジョンを交えながらお伝えしました

このミッション、ビジョンを達成するために『一人ひとりがどう行動するか』という指針として、行動指針を設けています


1Base+5Actionの行動指針

rexcornuでは、1Base+5Actionとして6つの行動指針を定めています

合計6つの行動指針です

1Base:Total Winを貫く

近江商人の三方良し(売り手良し、買い手良し、世間良し)に通じる考え方です。関わるすべてにおいてwin-winの関係である状態を重視します。
自身、会社、顧客、取引企業や取引個人事業主、社会のいずれかだけに偏らず、Win-Winとなること、Win-LoseやLose-Winの関係がないかを考え、バランスの取れた関係を維持する重要性を認識し、実行することが大切です。

5Action①:一つのチームになる

信頼関係を築き、チームとして一つの方向を向くことです。
お互いを尊重し、最適な解決策を見つけ、協力と連携で相乗効果を生みます。任せることと任されることを大切にし、仲間を助け合う姿勢を持つことが必要です。
チームの範囲は所属チームやプロジェクトだけに限りません。様々な軸でチームとなることが重要です。

5Action②:コミットメントを意識して取り組む

成し遂げる意思を持ち、自責で行動することです。
やらない理由を持ち出すのではなく、実現するためにどうするのかを考え、行動と言動を一致させ、責任を持ちます。主体的に実現を考え、実施と結果を結びつけ、有言実行を心がけます。
自分のキャパシティを超えてしまったときなど、必要ならNOと言う勇気も大切です。

5Action③:ファーストペンギンになる

行動を起こし、失敗を恐れずリーダーシップを発揮して進むことです。
率先して動き、挑戦する勇気を持ち、実行方法を考えます。未来を見据えて積極的に行動する、仲間に遠慮せず自己主張するなど、自分の意見として発信することが大切です。

5Action④:絶えず進化する

未来をより良くするために問題点を見つけ、アップデートを続けることです。
効率的に行動し、アイデアをヒントに変えながら改善を行います。現状を正しく分析し、あるべき姿を創造することで未来をより良くする意思が重要です。

5Action⑤:学び続ける

ゴール達成のため成長し、学びを業務に活かすことです。
他人を助け、真摯に聞き、方向性を示します。また、アウトプットを続け、知識を共有し伝えます。何事にも興味を持って日々継続し、学びを楽しむことが成長に繋がります。小さな学びを積み重ねることが重要です。


行動指針の"自分ごと化"への取り組み

rexcornuでは、半期ごとの評価にもこの行動指針を取り入れています

行動指針が定義されたのは昨年10月
最初は「いざ行動指針と言われても、どういう行動が当てはまるのかわからない・・・」と悩む方も多くいました

rexcornuでは四半期ごとに全社ワークショップを行っており、その1つとして、自分の仕事と行動指針の結びつきを考えることをテーマに、ワークショップが実施されました


ワークショップではグルーブディスカッションや発表など、複数のSTEPを実施します

以降も行動指針を”自分ごと化"するためのワークショップを定期的に行っています
自分で考えたことを言葉にし、他の方の業務と行動指針の結びつきを客観的に考えることで、理解を進めています

ワークショップは部署を横断したチームを組んで実施しているので、普段関わることの少ないメンバーとの交流機会にもなっています
機会をみて、改めて記事にしますね


rexcornuの行動指針について、いかがでしたか?
もっと詳しく知りたいと思っていただけた方は是非、カジュアル面談でお話しましょう!


rexcornuでは、一緒に働く方を募集しています。
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