陰キャが一人でUltra Japan行ってきた
コミュ障陰キャの俺がUltra Japan2022に一人で二日間参戦してきました。
オーディエンスの一体感とかUltra Japanの雰囲気を感じるためにぜひイヤホンで聴いて欲しい:
ここではその感想とか、気づいたこととか色々書きます。
(にしてもこのトップ画像、いい写真が撮れたな)
一人でもチョー楽しめる!!
〜孤立感とか、率直な感想とか〜
結論からいうと、チョーー楽しかった。とにかく楽しかった。
自分でもリミッター外れるほど(恥ずかしさとか、気遣いとか)、今までの人生で一番興奮した。
チョー楽しかった。
孤立感を感じるのは、東京テレポート駅を降りてちょっと歩く間だけ。ゲートの列に並べばもう孤立感とかない。
それどころか、もうゲート並んでる時点で既に音がやばくて「うぉ!!」ってなって、聴きたい欲が勝ってそういうのがあまり気にならなくなった。
(イヤホンで聴くと音がガンガン鳴ってるのがきこえる👇)
メインステージにて、昼間は孤立感が目立つかもしれないが、そういう時はガンガン前の方に行こう。
前の方が密集してるし盛り上がってる人ばっかだし。
前に行ったはいいものの、さぁどのように盛り上がればいいのか?
一人だし、不安になりながらもスマホで撮影して誤魔化したりそこは頑張りながら少しずつ慣れていった。
でも慣れるともう一人もクソもない。誰が一人とかそういう問題じゃなくなる。みんなで盛り上がってワーワーやってる感じ。
特に夜になって暗くなるともう孤立感は皆無。
自分が初Ultraということもあり、来たばかりではあまり手を上げたりできず会場の盛り上がりについていけなかった。
しかし徐々に慣れていき、夕方の時点ではジャンプするし、歌うし、手も振りまくる。
スマホも吹っ飛ばした:
実はTimmy Trumpetの時人のスマホが飛んできたんだけど、まさかその後に自分が同じことになるとは。
とにかく一人でも問題なく楽しめた。
一人参加の人がけっこういる
まずTwitterを見た感じ、一人で行く人がけっこういる。
そして実際に会場へ着くと一人の人がいる。
〜ベテランプロの発見〜
フェンスに腕を乗せ、ベテランの静けさでUltra Japanを楽しむ。もちろん写真撮影だって協力してあげる。40台半ばの男性。
また、このチャンネル:
動画ではパリぴだらけで少しビビっていたが、実際に行ってみたらそんなビビるほどでもなかった。
というか最初に言ったように、一人とか陰キャとか別に関係ない。
誰でも楽しめる。そういう理由で行くのを断念するのはクソもったいない。
当日の自分の持ち物
Suica、免許証、スマホをポケットにぶち込んで手ぶらで行った。
会場で飲食物を買うには現金のみだったが、自分は会場で何も買うつもりなかったのでこの三点だけ。
モバイルバッテリーはあったほうが安心。自分は持っていかかなったので最後らへんは充電ギリギリだった。
やはり手ぶらが一番いい。
あとロッカーは2000円かかって高いし、混むだろうし。
時間は30分以上はやく行くべき。思った以上に入場の列で並ぶのに時間がかかる。
ネットが繋がんねぇ!!
会場ではとにかくネットのつながりが悪い。
AnyPassで発券開始の案内が来たら、アプリ上でダウンロードできるから事前にしておいた方がいい。
くれぐれも会場行ってそこでDLしないように。ネット環境悪い会場でそんなことしてたら大幅に時間が遅れる。
雨とUltra Japan
カッパなしでも余裕だろうと思っていたが、雨を目の当たりにしたらチキった。
2mm~3mmの雨はカッパ必要。
傘はゲートの前に傘をかける場所があるのでそこに置く。でも見たところ傘の量がヤバすぎて絶対に自分の傘見失うだろという感じだった。
悲しいものを見た
少年がノッテた最中、後から腕に刺青はいったイカつめの男がひじで強めにドンと。
少年もその瞬間かなりメンチきってたけど、そこからかなりテンション下がっててかわいそうだった。
でもこれがUltra Japanの現実。こういうリアルも実際に行って気づくこと。
ちなみに毎年参加している人たちが言うには、Ultra Japan2022は一番治安が良かったらしい。
自分は今年が初参加だから比較できないが、個人的に治安の悪さで悪影響を被ったとかはなかったな(ゴミはすごかったが…)。
でも確かに他の年の動画を見てみると、パリピ的な格好した人の数が少なかった。あと規模もかなり縮小されていた。
最後に
いやぁ…本当に行ってよかった。断念しなくてよかった。
陰キャの自分が一人で行けたので誰でも行けます。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
ULTRA JAPAN 2022 Aftermovie
ついにきたAftermovie
全然記憶が褪せてない
ずっとAftermovie(そしてUltraJapan2023の開催)を待ち望んでた
あの時の色々な感情の動きが蘇る
今年はGMO Sonic行って、この前Sub Zero Project行ってきて
今は新社会人だ。
# Ultra Japan
# Ultra Japan2022
# Ultra Japan 一人
# ultra japan 一人