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隠キャの独り言

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辛かった時や苦しかった時など、陰キャの私がストレスを感じた時に湧き上がって来るものを文章にしました。
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#エッセイ部門

年をとるにつれて食にわがままになる

食いたくないものは食わない「残さず食べなさい!」 「好き嫌いせずに食べなさい!」 子供の頃からオトナ達にこう言われてきた。 20になった今、無駄に労力を割いていたということに気づき、非常に腹立たしい。 食いたいものを食えばいい。食いたくないなら食わなくていい。 ただそれだけ。 にもかかわらずオトナ達は「残しては勿体無いから」、「貧しくて食べれない子だっているんだから」、「健康のためにバランスよく」と。 自分もすっかり洗脳され、子供の頃は無理矢理完食したり、また弟・

俺綺麗好きなんだよ。きたねぇ奴らと一緒に生活したくねぇんだ。

なぜ私が苦労・面倒にさいなまれなきゃいけないんだ。 そう、 綺麗好きは苦労する。 父は絶対にトイレで手を洗ってないし、その言動からして絶対に汚い。というかあまりそういうのを気にしない人だ。 弟も同様に汚いイメージしかない。小さい頃から共に過ごしてきて分かる。弟のスマホなんぞ絶対に触りたくない。 一日中触り続けて、トイレでも、寝る直前も…。 携帯にどれほど細菌がついていることか。自分の携帯を除菌シートで拭いている私にとっては弟の携帯など(無論父のも)絶対に触りたくな