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最近、親の口からやたら”社会”、”会社”のワードがでてくる。 「そんなん社会で通用しないよ」 「会社でどーすんの?」 「社会勉強が…」 この世にでてきて俺はまだ学生としてしか生きたことない。 そして社会勉強など学校で教わらない。 できなくて当然だろ。 社会経験のない俺にいちいち「社会が社会が」って言うな。 加えて、これから先の予想しえない未来のことを言われたところで何一つ響かない。 そもそも論で結論を得るたとえ社会人になって社会勉強したり社会経験を積んだところで
うちの長男はもう大学生で来年には成人式。 次男はいつの間にか高校生になったしまいました。ということはその一つ下の妹はもう中三で受験か…。 はぁ~。特に一番最初の長男は特に思いやりが強いんです。 怒って家の外に出したり、また弟をよく泣かせていました。 一緒にいるときは絶対に何かしら会話をしていました。長男と私はよくキャッチボールもしたものです。 「遊ぼう!遊ぼう!」って、幼い頃はとにかく一緒に遊んであげましたね。私もヘトヘトになるくらいですよ。 ”成長”というものは
家庭のために汗水流して働く父、それこそ朝早く行って帰りが遅かったり、逆に朝遅くて夜番を担当する。 それ故家にいる時間が短く、妻子に顔を合わせる機会が減ってしまう。 毎日顔を合わせる家庭という環境で、その顔合わせの量が減るとどうなるか…? 悲しくもやはり妻子の対応が冷たいものとなる。 父の発言・問いかけに対し、子は無視をしたりひどい時には話しかけてくんな等、父が少し口を開くだけで機嫌を損ねるといった有様である。 特に妻は酷い。 まず無視は当たり前となる。それに反して