自分のこだわり 人間関係編
配信を始めて2年になりました。どうもクニキダァです。
配信を2年やってきた自分ですが、人との関わりの話はそこそこやってきたわけなんですけど、自分は基本どんな人と関わっているのかってあんまり話してなかったような気が……。
あんまり喋らない方がいいことかもしれませんが、人付き合いの参考になればな、と思います。
1.波長の合う人優先
人付き合いで大切なことは何なのか。
まず自分が考えたのは波長の合う人と優先的に関わるということ。
同じ出身、好きなもの、考え…などなどその人との共通点や共感することを探してみましょう。波長が合うと感じたり、仲良くなれることも多いと思います。
逆に、合わない人というのは、自分との共通点や共感することが薄い人ということになります。
ここで大事なのは、「合わない人に合わせる必要はない」ということ。
これまでいろんなことに挑戦をしてきた中でいろんな人と出会いましたが、波長が合わない人と会話をするのがホントにきつかった。
現実なら我慢できるんですよ、一応。
趣味とかプライベートに関わることにはほぼ絡んできませんから。
でもね、趣味の世界まで、波長の合わない人とずっと相手しないといけないのですか?ってことです。
波長の合わない人、面倒だな、と感じる人とは基本自分から関わることはしません。場合によってはスルーすることもあります。
わかり合う時間というのも勿体無いかな、と感じることもあります。
20年ほど生きてきて形作られた性格ですから。そう簡単に変わることはないでしょう。
2年ほど配信、リスナー(視聴者)、の立場になって相手がこういう人だったら関わってみようというのがだいぶ形作られた気がします。
(ここだけの話、私は顔出しの人とカラオケ配信者を避ける傾向にあるようです)
いろんな人と出会うことで形作られるものですから、最初は試行錯誤。
まずは関わることから始めましょう。
そうじゃないと合うか合わないかなんてわかりませんから。
人によっては辛いこともあるかもしれませんが、一歩踏み出すことが大事。
踏み出すか踏み出さないかで悩むのはやめましょう。時間の無駄です。
2.相手のことも自分のことも考える
まずは相手のことを少しでも考えるということ。
これを言ったら相手は傷つくだろうな〜とか、迷惑かけるだろうなということはあまりしないように。
度々見かける、他人への嫌がらせや誹謗中傷。
「何か」があってイラついたり、文句を言いたくなる気持ちはわからんでもないですが、そういうときはぶつけるのだけではなく、そっと離れましょう。見なけりゃいい。
自分は、誰かひとりを明確な対象として怒りをぶつける、文句を言うのはトラブルの元なので「何も言わない」スタンスを取ることが多いです。
(「何も言わない」ことでトラブルになったこともありますが)
次に、これは出来ている人は意外と少ないかもしれない、「自分のことを考える」ということ。
他人を助けたり、思いやるのは大いに結構。
でも自分の時間は……?ってことです。
それが生きがいなんだって人はいいんじゃないですかね。
他人との時間=自分の時間って感じですから。
でも自分は違います。ときには1人で居たいこともありますから。
自分の時間を大切にしたいときは断りを入れます。どんなことであっても。
断れない人にはなりたくないですね。
他人だけでなく、自分も大切に。
まぁこんなもんでしょう。
人付き合いってのは国の代表や有名人であっても苦労しているものですから、そう簡単なものじゃないでしょう。
でも気楽に考えればいいんじゃないですかね。
失敗したらそこから学んでやり直す。それでいい。
何かの参考になれば幸いです。ではまた。