荒野華伝 【ぼびてぃぬすっ!】
これから私の所属するチーム 【Martinus】について書くにあたって、この選手を書かなければ始まらないだろう。
Martinus代表、ぼびてぃぬすである。
代表としてはもちろん、選手としても大会において一騎当千の実力を発揮する彼の過去の経歴、周囲からの評価、彼自身の意気込みなどについて述べる。このよう
まず最初に彼の経歴について書こう。
2019 8/6 Luxurious team Aioraito 入隊
多数の実績を稼ぐ
2020 6/4 Luxurious team Aioraito 解散
2020 6/6 Martinus結成
2020 12/4 代表に就任
このように、今までに2つのチームで主に活躍してきた彼だが、実績数は正確な数値は数えていないものの、Martinusの中でもダントツの3桁代である。
そんな実力者の彼が、この冬からクランの代表としても動くことになった。その意気込みは如何に。
本人に話を聞いてみた。
代表の意気込み?リーグで勝つだけ。その一つだけです。
そう、彼はチームの代表である前に1人の選手なのである。チーム運営は今まで通りメンバー全員で行うものであり、自分がチームに寄与出来ることは試合に勝たせる事だ。と彼は言う。
そんな勝ちに貪欲な彼だが、大会に出始めて約1年半、Martinusに所属して半年、モチベーションの起伏はあったのか、話を聞いてみた。
モチベが上がったのは1日1ドン取れていた時期。
下がったのは強い人達が抜けていった時期です。
確かに、Martinusはこれまで数回ほど、クランから人がまとめて抜けていく事があった。しかし、ぼびてぃぬすっ!選手がどれだけ強い選手が抜けて行ったのにも関わらずMartinusに残り続けたのはここにしかない魅力があるからだ。
Martinusの魅力はとにかくテンションアゲアゲなところです。
確かに、1度Martinusと関わりを持った人なら誰もが分かるであろう試合音声の快活さや、Twitterでの活発な情報の発信とそれへの応答はMartinusの素晴らしい魅力と言えるだろう。
では、そんな魅力のあるチームに所属する【ぼびてぃぬすっ!】特有の魅力とは何か。初期より共に荒野をしてきた 【さんだー】選手、【みー】選手に話を聞いてみた
さんだー
評価は10点中10点
近距離のキャラコンがめっちゃ上手い
中距離のキル速と大会での抜いて詰める時の起点作りが上手い
腰撃ちも上手いが特に砂が上手い
ロックオンされたらほぼの確率でダウンくらう
みー
テキトーに見えて色々考えてたりする
(いい意味で)何事もテキトーなところが〇(でもクラマスとしての仕事ちゃんとしてくれる)
仲間思い、嘘つかない。本当に信頼出来る。
このように、プレー面と人間性のどちらにおいても魅力的な人物である事が伺える。
ぼびてぃぬす!選手の展望とは
このように代表としても選手としても活躍し、目ざましい成長を遂げるぼびてぃぬすっ!選手の行き着く先はどの境地なのか。彼は目標とするプレーについてこう語る。
理想のプレーは上位に残った時にキル数が10近くあって潰せるところ潰して0欠けで残れることです。
そう。彼が勝ちたいのは大会は勿論のこと、リーグ戦なのだ。今までMartinusは大会は勝ち、リーグ戦で良い試合を数回したことはあれど、総合優勝は果たせていない。このメンバーが入れ替わり新体制となった今、彼がどこまで皆を率いて行けるのか。
注目していきたいと思う。
今後ぼびてぃぬすっ!選手の活躍を見ることが出来るのは、毎週24:00〜行われている【ぱじゃスク】か、Martinusの参加する月間リーグ戦の配信だろう。数々の試練を乗り越えた選りすぐりのメンバーを率いたぼびてぃぬすっ!選手はどこまで観る者を魅了できるか。注目が高まる。
次なる伝説は
この荒野華伝は、筆者がいつか彼らが有名になった時に伝記のようになって欲しい、そしてそうなるように彼らに頑張って欲しいという願いを込めて制作を始めた。
そして初回はぼびてぃぬすっ!選手。そして次なる伝説となるのは同じくMartinus所属、サブマスを務めるみるてぃぬすっ!選手だ。名実ともに【ぼびーの右腕】であり、Martinus設立時より共に高め合ってきた彼の伝説は如何に。
是非ご期待ください!
最後になりますが、ぼびてぃぬすっ!選手を始めとする取材をお受け下さった方々ありがとうございました。何しろ初めての試みにつき拙い物となってしまいましたが御容赦下さい。そして、ここまで読んで下さった読者の皆様にも多大なる感謝を申し上げます。是非ご意見、ご感想などあればプロフィール欄にある私のTwitterまでお寄せ頂けると幸いです。
下記はぼびてぃぬすっ!選手のTwitter
https://twitter.com/bob1zodazo?s=21
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?