モノの奥にあるモノ
今日はチビ助達のご飯が届きました。
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いつもお世話になっている新堂さんのご飯。
私が食に対して勉強し始めた頃に、チビ助達の食事についても勉強をしました。その時に、質の良いご飯を作って下さる方を探して色んなところを渡り歩きました。
その中のご縁でつながった新堂さん。
私は自分自身が納得するためにも「モノを作ってる人に会う」事を最も重視しています。モノは手段であり、表面的でしかありません。そのモノに込められたバックボーンをしっかりと知ることこそが本質であり重要です。
出会った当初、突然連絡したにも関わらず快くご対応くださり、お邪魔させて頂くことが許されました。しっかりと、ご飯に対する思いや環境が見れたこそ、新堂さんのご飯を注文させて頂いています。
特にチビ助達のご版に関しては、現物が見れたものしかあげないようにしています。私はエンジニア出身ですから「三現主義」は欠かせませんし、それが判断基準になるからこそ、正しいジャッジメントも出来るというものです。
判断とは情報収集からの選択です。
質の高い判断をするためには、「いかに精度の高い情報収集をするか」が欠かせません。
「だろう」とか「たぶん」とか、起きてもいないことに対して予想&検討する頭であると、正解には辿り着かないですね。
時間と労力だけを浪費して終わってしまいます。