黒ゴマまんを作ってみる! ~れぼんの日常
こんにちは! れぼんです。
前回の投稿で、あこがれのピーナッツバターサンドをおいしくいただきながら、ピーナッツバターが世界中で愛されている訳を探りましたが・・・
ピーナツバターを買ったとき、一緒に黒ゴマクリームも購入。
パンにつけて食べるのももちろんおいしいのだけれど、ちょっと一工夫で、黒ゴマまんを作ってみました。
<材料 (8個分)>
*皮
強力粉 50g
薄力粉 150g
ドライイースト 大1/2 (5g)
ベーキングパウダー 大1/2 (5g)
砂糖 30g
サラダ油 大1/2 (6g)
塩 少々
ぬるま湯 100cc
*具
ソントン 香ばし黒ゴマクリーム 大3
<作り方>
・ビニール袋を秤に乗せて皮の材料を全て計り入れ、100ccのぬるま湯を少しずつ入れてこねる
・袋の上から1分もみもみ。そのあと袋の上から生地を1分たたく
・生地がまとまったら、取り出して、10回ぐらい台に押し付けるようにこねて、滑らかになったら、丸くまとめてボールに。
・ラップをして室温で2倍ぐらいの大きさになるまで約15~30分くらい置いておく。
・皮を8個に分けて、生地を数回織り込むように丸く整形。乾かないようにラップをかけておく。
・更に1.2倍ぐらいに大きくなったら、麺棒で伸ばす。
この時周りは薄く、中心は厚めにしておくと、包んだとき具が中心にきます。
・生地の中央にクリームを小さじ2杯分ぐらい載せて、包む綴じ目に具がつかないように、しっかり閉じてください。
(肉まんみたいに6方向から生地を集めてねじるとしっかり閉じられます)
・蒸し器に湯を沸かし、クッキングシートを敷いて黒ゴマまんを離して並べ、中火で20分。
温かいうちに食べると、黒ゴマクリームがとろとろで柔らかな皮からクリームが漏れ出す。
本当においしいの。
ぜひ、作ってみて!
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ちなみに・・・
黒ゴマと白ゴマの違い、知ってます?
黒ゴマは、香りが強く、深みのある豊かな風味が特徴。ナッツのような香ばしさに加えて、少しスモーキーで土っぽい香りが感じられることもあります。この濃厚な香りは、料理にしっかりとしたアクセントを加え、特に和菓子やスープなど、香りをしっかり楽しみたい料理に最適です。今回は、黒ゴマまんを作ったけど、黒胡麻プリンや胡麻団子も、黒ゴマが人気ですよね。
一方、白ゴマは黒ゴマに比べて香りが穏やかで、軽やかな風味が特徴。ナッツのような香ばしさは共通していますが、黒ゴマよりもややマイルドで甘さが感じられます。白ゴマは、料理にふんわりとした香りを加えるのに適しており、サラダや和え物、パンやドレッシングなど、香りを強調しすぎない料理に向いています。そのため、白ゴマは多くの料理で万能に使えることが多いです。
栄養面でいうと・・・
黒胡麻は白胡麻に比べて抗酸化物質であるセサミンやセサモリン、ポリフェノールの含有量が高いです。抗酸化物質は、肌の美しさを保つ上で欠かせない成分。シミやくすみの予防、しわやたるみの防止、肌のバリア機能の強化などなど。
胡麻自体は、豊富に油分を含んでいる食品ですが、一般的に黒胡麻の方が脂肪分が若干少なく、そのためカロリーもわずかに低い傾向。しかも、黒胡麻の方が食物繊維の含有量が多いとされているので、消化を助ける効果が期待できそう。
以上、おいしく食べて、美容にもとってもよさそうな黒胡麻まんの話でした。
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