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正月、サボってました。。。

こんにちは。

Twitterにも呟いたのですが、お年玉シーズン。

子供の長期的な貯金に関してどうするか。

90%くらいのご家庭が

『銀行貯金』

を選んでいるのではないでしょうか。

ハッキリ言うと、盲目的すぎて話になりません。。

ハッキリ言ってしまった(笑)

手堅い投資につっこむのが最良でしょう。
もちろん、流動性のない不動産投資や太陽光パネル投資などはだめです。

れぼる的には、貯金のうち何割を投資に回すのがオススメかといえば、

10割です。

現代人はリスクを端的にしか捉えません。

例えば50万を株式投資にした場合、リーマンショッククラスの暴落がきて、しかも回復しないというミラクルが起きても20~30万は手元に残るでしょう。

損失リスクは30万がいいところです。

このような額は、

・政府の増税や政策
・ボーナスの有無
・昇進の有無
・病気の有無
・インフレやデフレリスク
・電化製品や車両の故障
・出産、進学
・離婚、親族の死亡

このあたりで、即30万くらい変わるわけです。

・増税も負担もなく
・各種手当ても固定で
・勤め先や自営業の収入が確実によめて
・病気もなく
・貨幣価値が変わらず
・物理的故障やメンテナンスがない

というのならいいですが、リスクなどというのは生きている限り常につきまとうわけであって、株式投資くらいのリスクを回避したところで

リスク回避としては無意味

なのです。

むしろ、そのリスクが読めないからこそ

・自動車保険
・火災保険
・生命保険
・医療保険
・年金
・積み立て
・社員の給料・・・
↑※安定の代わりにピンはねされている

などを

を、(かなりのロスを受け入れて)支払っているのではないでしょうか(笑)

リスクをなくしたいのなら、

多額の保険を重厚につけて、できるだけ積立てや年金を多く払えばよいのですが、そのような多額の支出では一生金持ちになることはできません。

貯金にレバレッジをかけたり、信用取引で残高以上のお金を動かしてマイナスを多額に作るようなリスクはさすがに危険とは思いますが、

現物で取引して、損失が発生してもいくらかは手元に残るような投資のリスクくらいは受け入れるべきです。

じゃないと、一生ラットレースになるというリスクが極めて現実化してしまいます。

いや、ラットレース上等。一生働くし、ほどほどの幸せを噛みしめたい、という人は貯金が最良の選択となります。

まぁ、私は、そのような運用すらせず、なおかつその方法があることすら教えなかった親にあきれているわけですが。

自分が成人するまでの20年間、運用してくれていたら・・・ね(笑)

別に目減りしててもいいですよ。

あと50年以上人生があるのですから、いくらでも取り返せます。その方法を示していてくれれば。

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