れぼる
11月まとめ
12月まとめ
日経 38,780 +496 ダウ 44,196 +426 ドル 154.6 +0.4 【前日の注目(日足)】 パナソニック 高値圏 すかいらーく 急落から回復傾向 ライオン 長期上昇トレンド JAL BOX下限→陽線 【当日注目】 なし 【当日】TOPIX +0.71% ✕ パナソニック -0.97% ✕ すかいらーく +0.62% ◯ ライオン +3.03% ✕ JAL -0.64% トータル -4450円
なんとなくエントリー お祈り投資 収支調整エントリー ビビったエントリー 楽観的エントリー これら全て排除するための言葉。 ・目指すは長期的な勝ち。根拠のない売買で勝ち続けられるのか。 ・根拠の薄い売買で運良く儲かった金で何年間も相場に残れるのか。 ・負けるならしっかり負けていい。どんな勝負事にも100%はない。ハイリスクハイリターンでも期待値があるなら、そして資金に余裕があるならがっつりとりにいけ。 ・リスクを適切に受け入れるのも一流の証。目先の10万のリスクを捨て続ける
日経 38283 +257 ダウ 43870 +461 ドル 154.7 +0.29 【前日の注目】 パナソニック 日足高値圏 すかいらーく 急落から日足回復傾向 ライオン 日足長期上昇トレンド 【当日】 UTグループ 急落から日足回復傾向 【当日】TOPIX +0.51% ◯ パナソニック +2.04% ◯ すかいらーく +0.74% ✕ ライオン -0.83% +650円 ✕ UTグループ -1.76% -2000円 【所感】 パナソニックが寄り前気配が激安で
パチンコもデイトレも、朝の動きが8割決めるという点ではかなり共通している。 重要という意味では共通しているが、内容は少し違う。 デイトレの場合、株価がよく動くのが朝イチの寄り付き。大きなマラソン大会でよーいドンでスタートしたときのようなごちゃごちゃしている状態。まだレース展開が定まらず、色んな選手の思惑やコース取りでごった返している状態。 もしこのレースに事故や怪我やアクシデントなどの歪みがでるとすれば、この段階が一番多い。その歪みを狙って投資をするのがデイトレード。
デイトレをしているときにメンタルが揺すられて指値を近くしたり素早く損切りや利益確定してしまい、結果的に板ロスを誘発することがあります。 最近デイトレにおいて新たな発見があったのは、 「自分が含み損などで苦しいけど、相対的に相手も苦しいか」 という視点です。 初心者のうちは自分の取引に精一杯で、自分の含み益や確定損失などを見て一喜一憂しがちです。そして苦しくなったら早く決済しがちです。苦しくなければ決済を我慢したり、我慢して持ちポジションを伸ばしてトレード回数を減らすことで
平成までの野球では、2番にバントのうまい選手を起用しがちでしたが、バントの期待値(期待得点)シュミレーションがかなり悪く、大谷翔平のような強打者を2番におくことが主流になりつつあります。 麻雀では愚形でも即リーチが主流。一昔の手役にこだわる麻雀は古いとされ、将棋でも頻繁に定石が変わっています。 デイトレも、妄信的に「損切りは正義」「損切りができて一人前」ということが常識となっていますが果たして本当にそうなのでしょうか? 何万という損切りデータを状況別に分析し、損切りをし
前回までの内容のように、ロットが大きいとか薄板銘柄とか取引回数が多いとかは板ロスを生みすぎるため負ける要素になるということが分かります。 よく動く銘柄で信用余力たくさん使って高速スキャルピングだ!と意気込んでカチャカチャやると、負けます。 「買った値段で売れない」というのは本当に重くのしかかります。 誰も知らないと思いますが、大昔の山水電気やちょっと前のランドなんかは株価がずっと7円くらいで、買い気配7円・売り気配8円とかでした。1円ぬけば10%以上抜けますが、7円で買
記事②の解説。 たとえばこの例はどうでしょうか? 「ある時間に、同じ株を両建し、しばらくたってから同じタイミングで両建解消した」 ※両建→買い玉(ポジション)と売り玉を同時に持つ 以下の考えは誤り 「両建てした瞬間にともに含み損益は0。例えばその後10円値上がりしたら、買い玉は+10円、売り玉は-10円だから差し引き0円の取引でしょ」 正解はこれ 「例えば501円で買え、500円なら売れる板があり、買い玉は501円、売り玉は500円でエントリー。しばらくしたら買いが51
テクニカルや銘柄選定など、勝ちの仕組み(っぽいもの)については考えるけれど、 「どういう仕組みで負けてどういう仕組みで1割のトレーダーしか勝てないか」 ということについて考察した人はいるでしょうか? 「エントリー位置が悪いから」 「ロスカットが遅れたから」 「あのときこうしとけば」 こういうことではありません。 ではなぜ負けるのか。 そもそも、信用金利や取引手数料が無料でできるデイトレードにおいて、勝たなければ税金もかからないので 「中間マージン」 をとられていな
デイトレで継続的に勝てている人の割合調査は、AI概要では約10%、大規模な実際の調査でも同等程度の厳しい数値が出ています。 多くの初心者にありがちなのは、この10%に入るべく「意気込んで」しまうこと。その意気込みの結果、継続的に負けてしまいます。 負けているアナタや初心者のアナタが何をしているか、当ててみましょう。 ・書店でデイトレードの本を買う (たくさんあればいいと思ってる) ・YouTubeでデイトレードの動画を見る (で、スキャルピングとかに感化される) ・チャ
【予備知識】例えば2000円で買った株が100円の配当金を出すと、翌日には理論上1900円となる。 これは、会社から投資家へ配当金が流出して会社の資金が減った=会社の力が弱まった ということで起こる現象。 結局100円貰って株価が100円下がるので意味がないし、配当金が支払われるまで2ヶ月くらいかかるし、20%課税されるので受け取りは80円となる。 再投資した場合には、2ヶ月遅れて1980円ぶんを投資することになるから 「2ヶ月間の投資機会損失の上に再投資金額は20
債務者の頭の中は 「何とか支払いをせねば」 ということに支配されている。 「金策をしなければ」 ということを常に考えているのだが、一般人の思う「金策」とはかけはなれている。 銀行から借りる?友達から借りる?ゲームを売る?単発のバイトをいれる? こんなもんじゃないです。 「クレカ枠を現金化」「審査を通す裏技」「ネット回線申し込みのキャッシュバックだけもらって即解約」 こういうレベルのもの。 それも影響しているのか、新しい知識や経験が著しく不足し、支払いに支配され続け
特に証明する必要もないが、世間の99%の人間はタヌキより優れている。有能である。しかし、そのようなレベルの人間が「資格試験の勉強をしたり」「立場があるとはいえ、先輩から学ぼうとしたり」「ミスや間違いの防止策を立てて反省したり」している。 さらに人として上のクラスの大谷、井上、藤井。相手を貶めることなく、ライバルでさえリスペクトできる器がある。 ところが、日本一無能なタヌキに限って「絶対に過ちを認めないし」「謝ることはないし」「へりくつをこねがちだし」「他人に攻撃的」である
ギャンブルに溺れたタヌキ。 パチンコ2日連続で結果出ずに懲りて、競馬。玉が出たり入ったりのパチンコなんかやるかッ!→競馬。 馬に人生かけられるかッ!→スロット[NEW] まぁFXは同時進行なされるようで。。勝てないと分かったから「月に5万の追加入金」で1000万を目指す目標に変更。 もはや「とても解約しやすい定期預金アカウント」に成り果てた模様。 さて、スロットのほうは「土日に設定4、機械割103%の台を多く使うホールを見つけたから日当1万。土日に行けば月に8万の上
パチンコやスロットで(いくら勝つかは別にして)トータルで勝つことは難しくない。 ただ、多数の人が負けているから勝てるわけで、負けている人は当たり前のことができていないんだと思う。 これだけネットやYouTubeが発達しているから誰でも勝てるんじゃないかと思うけど、やっぱり勝てないようなので勝ち方を書きます。 こちらとしては当然のことと思っていても、勝てない人からしたらためになることだと思うので、当然と思うレベルまで含めて全て書きます。 今回は、実際にあった多重債務タヌ
「少しの勝ち体験がいつまでも忘れられずにギャンブルにハマってしまう」 ということはよく聞くが、まさかこんなバカが実在するとは思っていなかった。 タヌキはこれまでも、競艇で少し勝てば競艇で食っていく、FXで少し勝てばFXで食っていく………のような発言を繰り返しては失敗していた。 今回も、ちょっと競馬で勝ったのでもう有頂天。才能があると勘違いし、 「競馬で貯めてFXで億万長者」 「次勝ったら1万配る」 とツイートしはじめた。競馬もFXもトータル大損しているのに、だ。 まぁ