【パチンコ】なぜ隣の台が当たりやすいと感じるのか
そこそこパチンコが打てる人で、
「隣がヒキ強すぎる」
「後ろに座った人、即当てて連チャンかよ」
「横の人に当たり回数勝てねえわ」
…と思う人は多いのではないか。
その原因はこれです。
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①「隣」は2倍あること
当たり前だが、隣の席は2つある。さらに「後ろ」や「1つあいて横」などを含めると数が増える。自分1人で、それら全ての客と戦ってれば、誰かに自分の連チャンや当たり回数が負ける確率は高い。
「右隣なら右隣」と決めて勝負すれば当然確率的には50%だ。左や後ろをいれるとだめ。
②当たるから粘る。負けた人は帰宅している。
当たり中に離れる客はいない。あるいは、持ち玉が充分にあるお客さんは長く遊ぶ。逆に負けたお客さんはサッと退場。だから勝っている客が残りやすい性質がある。調子よく当たりを重ねた人がずっと打つので当たり回数も多いイメージが残ってしまう。
③止め打ちをしていない
高齢者などは、保留がMAXだろうが止め打ちしなかったり、当たりのラウンドも捻り打ちやラウンド間止め打ちをせずに打ちっぱなしで消化する。そのため、めちゃくちゃ回転は早い。だからよく当たる。ただ、無駄な玉を打ちまくっているのでプラスにはならない。
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こういったことから、
「なぜか自分だけ当たらないんじゃね?」
みたいな思い込みが起こるのである。