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ドクターストップがかかった

 「求人雑誌を見てます。」と、主治医に話したら、主治医「ちょい待ち」。看護婦さん「えっ?ちょっと…」の表情で、一般職で心身共に壊れた私。

ちょっと待って!働く⁉️就労支援⁉️
 言葉が詰まって、主治医が「就労(働く)…。心がガラスやから、人間関係とかで、立ち直れなくなるよ。就労に関して、どう思っているか、聞かせて。」と言われ…

私は、「正直。恐い。」と、答えた。

看護婦さんと話をしたら、看護婦さんも主治医と同意見で、看護婦さんに、「就労よりも、心がガラスやから、絵を描き続けてほしい。絵を描いてる絵里ちゃんが、いいから。絵を描かなかったら、絵里ちゃんじゃなくなるからね。」と、言われる。

主治医と看護婦さんから、就労(働く)に関して、許可が下りない「ドクターストップ」を宣告された。

前主治医からも、就労(働く)ことに関して、「ドクターストップ」がかかっていた。

会社や職場に行って、働けることができる人は、「当たり前」ではなく、素晴らしい事なのです。

心がガラスって、繊細なのかな?

絵を描く事をやめたら、私ではなくなるので、お絵描きをします。

就労(働く)事に関して、今も「許可が下りないドクターストップ」なんだと、気づかされました。

今週はまだ、お絵描きできてないので、朝起きたら、お絵描きしたいです。

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芝﨑絵里
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